2011年12月20日

現代詩の毒

<現代詩の毒> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 毒と言えばヒ素の毒
 和歌山は園部のヒ素カレー事件当日の昼
 私はたまたま和歌山城近くの洋食店で
 カレーライスを食べていた
 そう言えば
 事件発生の2か月前
 H.M.さんに保険を勧誘して
 断られていた
 ラッキー
 さてそれはそれとして
 現代詩にも毒がある

 神秘に至らぬ
 自意識の泥沼のことだ
 この毒はすぐさま死にはしないが
 中毒を起こし
 浸っていると快感を得られる
 中毒者同士仲良くグループになる
 たちの悪いことに未だに派閥を作り
 これこそが現代詩だと
 思い込んでもいる
 出す気もないだろうが
 毒出しは
 何回世界遺産や歴史的神聖な場所に
 行ったとしてもだめ
 今ここにいる内なる神秘の実感と
 それに付随した日々の行い以外は

 改めて
 詩は
 神聖なるものである
 ちなみに私は
 瞑想 気功 レイキ をこよなく愛し
 大切にいたしております
 ご希望の方には
 お教えします
 



Posted by nakao at 18:20│Comments(0)芸術
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