2011年12月22日

魂のピアノ

<魂のピアノ> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 何を通すのか
 人生の生まれる前から
 亡くなってからもずっと永遠に
 魂を通すのだ
 なぜならば
 このピアノ奏は
 ほとんど無意識状態で奏じられた
 天降りのものだから
 多少頭のいい人が
 いやめちゃくちゃに頭のいい人が
 聴いた上で分析しても
 波動エネルギーの出でる理由は
 把握できない
 把握できなくとも細胞に入り込む
 それが波動だよ
 頭の良さとは
 単なる記憶力知力に過ぎない
 波動エネルギーは
 宇宙一体癒しの魂のものである

 さて、改めて通して聴いてみると
 永遠の生命の環のごとき
 魂の音色旋律が響き入る

 単なる自らの民俗音楽流派のコピーや
 カビの生えた過去の巨匠のコピーではない
 今明らかに天降った
 不可思議の美
 話声や雑音は
 故郷の楽器のごとく馴染んでいる
 最後の一曲に向かって
 ゆっくりと天の河は流れ
 正しく生命の環だ

 「ドビリング------生命の環-------」 中尾彰秀第13ピアノCD
 演奏 2010年1月23日 紀三井寺のレストラン「ドビー」にて
 7,8曲はありますが、流れとして聴く必要があるので、1曲と
 みなしています。ピアノ・ヤマハアップライトをヒーリング調整。
 森羅通信の会出版 定価1000円 65分
 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
               定価+送料200円
 



Posted by nakao at 18:15│Comments(0)piano
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