2012年02月24日

甦る未来EM

<甦る未来EM> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 かの万葉集に登場する片男波は
 和歌山市の南端に位置する
 和歌浦の東に君臨する内湾
 40年前まではまだ
 海苔の養殖がされていた
 小学生の頃のそのゆかしい風景を
 今でも私ははっきりと覚えている。

 しかし果たせるかな
 海の汚れによって
 途絶えてしまった。
 海の汚れの主たる原因は
 外洋もあるが
 内陸からの排水である
 我々は未だに
 合成洗剤や農薬を使っているのだ
 もちろん工場排水と

 環境破壊する原因を
 何も完全に無くさなくとも
 EM微生物を利用すれば
 片男波にせよ和田川和歌川にせよ
 浄化して
 現在の泥に強い亀やボラや鯉以外に
 多くの昔ながらの魚も
 再びやって来るだろう
 東京の多摩川は
 どんなことをして綺麗になったのか
 知らないが

 EMは随分以前から
 有機農業で土作りの裏方として
 活躍している
 シュタイナーの農業とかMОAとか
 一般の無農薬農業でも
 のみならず
 ダイオキシン除去や放射能軽減(チエルノブイリ他)
 および人間の健康回復面。
 当方では最近から
 EMXを飲んでいるが
 黄金のうんこが出て
 すこぶる快調である。

 (参考文献) 「甦る未来」 比喜照夫著 サンマーク出版 1700円+税



Posted by nakao at 16:52│Comments(0)芸術
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