2012年03月29日

電磁波問題(4)

<電磁波問題(4)> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 一年以上空いている空室貸部屋にも
 中には理想的な物件があるかもしれない
 しかし大概は
 色々な問題を抱えている

 見た目が余りにも幽霊屋敷
 余りにも狭すぎる室内
 外見は美しくとも中はカビだらけ
 住宅地の奥地過ぎてうっとおしい
 Dkが学生下宿レベル
 高級住宅地にあるので
 実質より随分高い家賃
 共益費は込みだが
 屋上に携帯基地局がある
 あるいは隣近所のビルに
 隣近所に〇暴や〇危あるいは変電所
 
 してやったりの部屋があって
 いざ現地に赴くと
 窓の二メートル前に電柱の交流機(器)
 ぬかよろこびであった事に気付く
 関電によれば1.2メートル離れておれば
 認可されるとのこと
 なめんなよ!!
 せめて5メートルは欲しい
 大豪邸ならば
 外壁にひっついても良い
 暮らす場は何十メートルも奥だから
 ごめんこれは間違い
 低周波は壁を貫く

 電磁波問題に限ったことではない
 これは危険なものだという認識を
 万人が持つようになれば
 注意喚起されて
 国も企業も動き出す
 原発も爆発前に
 もっと注意するべきだったと
 反省しきり



Posted by nakao at 17:51│Comments(0)
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