2012年10月11日

シンプルの真髄

<シンプルの真髄> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 シンプルとは何だろう
 新詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」
 の表紙を眺めていると
 無言の内に
 浮き立つものがある
 それは
 いま新たに待つものであり
 数千年前より待っていたものであり
 読む前からこの本に触れるものは
 ことごとく幸せにならざるを得ないという
 啓示のごとき
 不幸や不幸せを望む人は
 火傷する?
 いやいや
 不幸や不幸せは一瞬にして
 溶かしてしまう!!

 光の本質
 心の奥の奥の魂
 重力を超えた波動
 透明の言葉
 踊る言葉
 歌うことば
 静かな言葉
 アルコールのない月の素
 言葉や音楽の黄金律
 普段誰しもが持っている
 しかし気付いていない
 うれしさ優しさ癒し
 どこかの聖地に行くのではない
 今ここにある存在の源
 宇宙一体

 これらは全て
 シンプルの奥にある
 森羅万象の本体だ
 兎が餅ついては
 単なる象徴
 詩人による表紙の絵は
 可愛い象徴でございます

 「月の雫をワイングラスで飲めば」
 中尾彰秀第21詩集 2012年10月出版
 竹林館 定価2000円+税 B6版 27篇 84頁
 出版社からでも下記への振り込みでも購入оk

 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
        定価+送料なし

 

 



Posted by nakao at 21:16│Comments(0)芸術
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