2012年11月15日

初出ということ

<初出ということ> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 有名無名を問わず
 詩人にとって
 初出は
 重要な意味を持つ
 初めに書かれた状況を
 明らかにして
 想像を膨らませたり
 掘り下げて解釈をしたり
 出来るからだ

 どこの新聞にいつ
 どこの詩誌にいつ
 この詩で何やらの賞をもろた
 全くお初
 などなど
 もっとも有名新聞に
 ギャラ十万円でホイホイと
 書かれたという初出表示など
 バカバカしい売名行為であるが

 当方の初出は
 後で他誌に載せようが載せまいが
 全て当ブログである

 当ブログに載せるという
 世界詩誌プロジェクト!!

 世界最先端の
 和歌山を拠点とした詩誌を
 ボタン一丁で読める幸せを
 どうかお楽しみ下さいませ
 



Posted by nakao at 16:18│Comments(0)芸術
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