2013年05月14日

詩と派閥

<詩と派閥> 記 中尾彰秀                 詩人・ピアニスト・ヒーラー

 もしも
 内容が伴っていたら
 派閥という言い方は
 出現しない

 真実に至らず
 固まった方法提案に
 留まる者たち

 何に固まっているのか
 物的感情に固執した自意識
 その泥沼に喘ぐを良しとする
 希望を抱いているだけの
 さみしい心
 あなた方は
 今ここにある奥域の癒しの波動に
 もう目覚めねばならない

 普遍的な詩・芸術を実施する
 「詩を朗読する詩人の会”風”」は
 2013年5月「詩と思想」土曜美術社出版に
 堂々と掲載されているが
 これは
 たまたま形式的に
 詩の朗読を中心にしているのであって
 決して上手に読んでナンボの
 演劇などではない
 ジャンルを超えてあらゆる芸術
 社会批評・哲学・詩論・詩批評
 人間の生き方について他の探究
 をやっている

 言うまでもなく
 箱入り詩誌の合評会程度でもない
 高齢者詩人を寄せ集めた
 大きな詩の協会でもない
 あくまでも
 詩を楽しむことの内に
 ありとあらゆる人生の本質が
 浮き彫りにされ
 現実を憂うのでなく
 変えて行くことを大切にしているのだ

 「詩を朗読する詩人の会”風”」
 月一回 第3日曜日 午後3~5時
 大阪南森町ギャラリー「MAG」にて
 世話人代表 中尾彰秀
 電話fax 0734227248

 
 
 



Posted by nakao at 17:13│Comments(0)芸術
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