2013年06月04日
受動と能動
<受動と能動> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
欧米かぶれの教育
少年のころは
何事も能動的にと教えられ
それを信じ
そう心掛けていた
青年になって
内なる神秘を
実感し
何事も生かされてあると
気付いてからは
受動こそが
能動的な真実であると
気付いた
宇宙の真実が
降ってくる自らであることは
最高の受動である能動なのだ
もちろん能動的な訓練が前提
私の詩もピアノ即興も
正しくそういうものである
欧米かぶれの教育
少年のころは
何事も能動的にと教えられ
それを信じ
そう心掛けていた
青年になって
内なる神秘を
実感し
何事も生かされてあると
気付いてからは
受動こそが
能動的な真実であると
気付いた
宇宙の真実が
降ってくる自らであることは
最高の受動である能動なのだ
もちろん能動的な訓練が前提
私の詩もピアノ即興も
正しくそういうものである
Posted by nakao at 17:22│Comments(0)
│芸術