2013年06月07日

EPP第16回

<EPP第16回> 記 中尾彰秀                  詩人・ピアニストヒーラー

 大成功!!
 2013年5月12日
 EARTHPOEMPROJECT第16回
 イン「音楽文化堂」

 くりすたきじ-------詩朗読+ギター 感情の高ぶった絶唱は却ってすがすがしい
 中川たつ子------今生きることの活力が内からジワリ響く
 紫 翠-------抒情の美は童謡の流れ
 荒木彰子-------現代詩の凄味面白さ、訴える力
 市原礼子-------日々の大自然への憧れは、癒しへと限りなく近ずく
 水沢碧-------暮らしの輝きを見逃さず、今を語る
 中尾彰秀-------詩+ピアノ その時のひらめきで奏じるピアノインプロヴィゼイション
          (この時の朗読と演奏は、第23ピアノCD「黄色の囁き」に収録)
 前島学-------メロディは心の芯に来る

     下腹丹田から声を出すという、発声の基本は、いかなる朗読にも
     共通するが、それは日々の暮らしで実践されなければならない。
     いい心がけで日々の発声をちゃんとすれば、回りの人々を幸せに
     出来る。もちろん自分自身を。
     詩の為に、詩にならない街国・・・・。馬鹿を云ってはいけません、
     生き生き生きて生き抜いてそこに詩が出現する。詩のための詩は
     糞にも劣る。いや、糞は肥料にも壁土にも燃料にもなる。インドでは
     アルバイトで糞を拾う。詩はきれいごとジャーあーりませんよ。
     素人受けする上手なこれ見よがしの朗読は、演劇でしかない。
     いかに個性を生かして自由自在な朗読をするか。
     イベントを重ねるたびに、新鮮な発見のある楽しさ。奏じるごとに
     違う演奏の天降りの私のピアノ奏。詩+音楽は今後さらに広まる
     であろう。




Posted by nakao at 17:20│Comments(0)芸術
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