2013年08月06日

反戦の真意

<反戦の真意> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 戦争は悲惨で酷いから
 やってはいけないのではない
 美しい楽しいものであっても
 戦争は行ってはならない
 戦争のむごたらしさは
 体験せねば分からないというが
 それ以前に知りたくもない
 
 戦争はなぜ行ってはならないのか
 国や一部の企業のために
 多くの国民の平和を犠牲にするからだ
 ちなみに今の日本の政治は
 戦争でもないのに
 戦争に似ている
 一部の企業の利益をもたらし
 国や政治家は格好付けるだけ付け
 多くの国民の生活を
 犠牲にしているから

 つい先日
 どこかの政治家は
 ナチスを失言したが
 彼にとってあながち嘘八百でもない
 本音かもしれない
 国民の平和な暮らしよりも
 国と大企業の利益しか能にない
 政治家魂は
 憲法を変えて
 目的を達そうとするから

 くれぐれも
 反戦は
 国民の平和のためのものである



Posted by nakao at 17:02│Comments(0)芸術
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