2013年08月11日

夢と公害

<夢と公害> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 夢とはなんと素晴らしいもの
 可能不可能を超えて
 多次元異次元あるいは未来からの
 優しいお手招き
 現代あるほとんど全ての物は
 発明家や一般人の
 夢を発端に
 その後何年も経ってから
 技術が開発され
 日常のものとして
 実現している

 初めに夢ありき


 結構なことだ、しかし
 大自然の源システムの変形で
 それらは成り立っているから
 様々の部品を使って
 変形させているから
 夢には決して出てこない
 招かれざる公害が
 同時存在することを
 忘れてはいけない

 キューリー氏の放射能-----発展して原発
 風車発電の低周波害
 リニア新幹線の電磁波・場害、自然破壊、法外な電力
          地下40メートル穴掘り走行
 携帯・パソコンの電磁波害、携帯基地局の近隣害
 静か過ぎる電気自動車の人身事故
 法外な空気汚染(外国からの飛来)

 いつの時代にも
 リスク危険性を隠して
 開発設置を急ぐ企業と国
 そもそも
 プラスのみ語り
 マイナスを隠すこと自体
 商取引法違反である
 これは国にも企業にも
 当てはまる

 国民が賢く勉強して
 取りあえず
 これから設置のものは
 計画凍結させて
 新たに全国民に
 情報を開示せねばならない
 情報公開の基に改良し
 国民の理解を得れば
 被害者はどう転んでも納得せぬが
 国も企業も犯罪者とはならず
 世の本当の発展を期待できる
 
 



Posted by nakao at 16:11│Comments(0)芸術
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。