2013年10月18日

ひらめきのスイッチ

<ひらめきのスイッチ> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩集の後記(あとがき)は
 簡単でなければならない
 中身は深く
 真実を書いていなければならない

 2010年7月7日に出版された
 中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」
 27篇 82ページ A5版
 森羅通信の会出版 定価1500円

      「あとがき」

<100年後だって 人間はきっと変わらない
 大正、昭和初期の小説のCM

 1時間で 人間は変われる 詩集「静かな背ビレ」のCM

 どうぞ 御遠慮なく あなた自身の ひかり輝く波動を
 取り込みましょう>

 ぐだぐだ長い詩や小説やはしがきで、脳を腐らせるな!!
 あっという間の100年。まことに還暦を超すと、この言葉に
 重みが増す。人間はいつまでも、物的しがらみに捕らわれ
 てはならない。ましてや、同じ物的位相で倍返しなど愚の
 骨頂。内なる宇宙見出し、ひらめきにスイッチを入れるべし。
 あらゆるものの光に包まれ、愛溢れる人生を送るべし。人生
 が変わるのではない。本来の自然体になるだけだ。

 私はいまだかつて、これ程簡単に深く短く、社会批評もしつつ
 真実を得たあとがきを、他に書いたことがない。

 少なくとも、自意識分析に明け暮れてやっとこさ光を見つけた
 巷の現代詩とは異次元の本物の醍醐味をたっぷりと味わえ
 る一詩集である。光とは内なる神秘の気付きとあらゆる存在、
 宇宙一体の感謝。アンパンマンはアンパンである自らの顔を
 ちぎって与えたが、気エネルギーを世界中に流すことなのだ。
 決して減りはしないのは、アンパンマンのアンパンと同じ。

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 
               定価1500円+送料なし



Posted by nakao at 17:05│Comments(0)芸術
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