2013年12月04日

嫌と言う程

<嫌と言う程> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

    -----中尾彰秀詩音講座(16)-----

 一番頻繁に
 寝ても覚めても聴く音楽は
 自ら奏じた即興ピアノである
 もともと潜在意識から
 奇跡のごとく出でたものだから
 もうとうに遺伝子の奥にある
 宮殿の椅子に
 インプットされている
 再現されるときは
 日々毎日新しい日であるのと同じで
 かなり違って再現される
 ああ その通り
 奏じるごとに違う
 同じ様で同じではない
 まるでインド音楽

 しかしどの様にして
 天降りたもうたのか
 神のエネルギーに抱かれ
 目には見えぬ手に導かれ
 無数の光の粒子感じ
 解る解るのだ
 音楽的な構造は
 奥深い哀愁に満ちた
 完璧な音楽
 いずれ世界に流布されるであろうが
 それはあまり問題ではない

 結果嫌という程聴くから
 嫌にならないかと
 妻に言われるが
 それどころか
 音の背後の
 無尽蔵の大自然宇宙一体エネルギー
 に共鳴して
 ウハウハ感謝に包まれ
 波動は高まるのだ

 例 中尾彰秀第15ピアノCD
   「哀愁の140年」 2010年 定価1000円
   森羅通信の会出版 11曲 60分

 購入法 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価+送料なし



Posted by nakao at 15:30│Comments(0)芸術
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