2014年02月11日

投票の真実

<投票の真実> 記 中尾彰秀                    詩人・ピアニスト・ヒーラー

 (1) 目先の年金・社会保障・仕事しか頭にないので
     原発あろうとも一向に構わない方々の票は
     美しいのかうんこで汚れているのか。
     ちなみに、インドではうんこは壁土にも塗料にも
     燃料にももちろん肥料にもなるすぐれもの。
     願わくは、原発を継続して日本人が日本よさらば
     となりませんように。今でもそういう方はおられる
     ようですが。

 (2) 市・府などと分けているが故の二重税金は、さらに
    二重”長”給与、二重議員給与、二重利権・・・・・・
    総じて数百億円の無駄?
    分かれているが故、ホクホク生きていけるお偉方は、
    命懸けで合体を拒否し、なお、合体を審議する立場
    にあるから、それに対する戦術政治家は必ず、利権
    に関係のない一般住民の選挙に持ち込む。持ち込ま
    ざるを得ない。

 なお、なぜ投票率は低いのか。そもそも50%以下の投票率の
 選挙は実質無効の様な気がする。立候補者が一定の賛同投
 票者数に至らなかったら、多額の供託金を返してもらえない制
 度がある。今回の都知事選では、10人以上が三百万円を都に
 差し出したままになる。三千六百万円なり。

 そんな制度があるのだったら、いっそ、投票しない人には罰金
 を取れば良いのではないか。数十万人の投票者は病院で顔
 写真を見せられるだけで、候補者の考えもへったくれも関係な
 しに頷くだけで投票するなんて怖い実態もある。政策だけでな
 しに選挙の仕方も今後考え直すべきであろう。

 在日外国人の方は、税金は納めても、未だに投票権がない。
 日本は戦後からまだ目を覚ましていない。民主主義の質が問
 い直されねばならない。



Posted by nakao at 13:50│Comments(0)
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