2010年05月18日

5月22日音楽のライブ

<サロン・ドビ・カルチェ(4)>  記 中尾彰秀

  最近の和歌山市は、文化芸術の発表が巷盛んに、行われている。
  結構なことである。芸術としての質は、今後問われて来ようが、とりあえずは。
  もともと、あったものがイベントの場を得て。どんどん和歌山で実施するのは良い。
  
  しかし、くれぐれも、受けを狙って質を落としてはならない。
  その心掛けは必要なのだ。

  さて、5月22日(土) 午後1時30分~3時30分

  喫茶・レストラン 「ドビー」 にて
  「サロン・ドビ・カルチェ(4)」を実施いたしますが
  ヒーリング奏の為調整されたヤマハアップライトピアノ

  私はまたしても
  風のそよぎを出すべく
  静かな静かなある意味で単調な
  しかし魂の過激な
  世界唯一のインプロヴィゼイションをする
  そして詩朗読セッション
  ピアノから声がする、なんて言いながら
  天を仰いで、紀三井寺を指さし
  ここで奏じた曲は
  幾つかの中尾彰秀ピアノアルバムとなって
  世界中に出回るでしょう

    「ドビー」  641-0012  和歌山詩紀三井寺678
           ℡ 073-444-9315  駐車場有
           チャージ無料 コーヒー350円他
           紀三井寺スーパーゴトウ前 
  
  
    


Posted by nakao at 17:22Comments(0)piano

2010年05月18日

ベイビーベイビー

<ベイビーベイビー>  詩 中尾彰秀   詩人・ピアニスト・ヒーラー

  国家の安泰を揺るがす
    何か大切な秘密
      知ってしまったので
        私は逃げる
          何かの組織から
            私は美人諜報員
              人ごみにまぎれ必死に逃げる
            自慢の逃げ足の速さ
          少し疲れたあたりで
        黒いハイヒールの調子見る振りして
      跪くそこは
    人のごった返す靴屋さん

       その店でBGMされていた音楽
         「ベイビーベイビー」

           つい先だっての夢
             さっそく起きるなり
               その曲作曲して
                 次期第14ピアノCD
                    「哀愁の140年」に収録  


Posted by nakao at 16:40Comments(0)piano