2010年10月22日

前人未踏の異(偉)業

<前人未踏の異(偉)業>   記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

    --------波動音楽の時代(9)--------

 30年近く前、
 UFO研究家・バッハ(フルート)奏者・ニュートラルポイント研究家である
 和田高幸氏主催の「未知との遭遇」なるイベントに
 ピアノで参加した。
 何か新しい音楽をと言う、意気込みのある
 当時若人のライブは、
 大阪府立文化情報センターで実施された。
 程なく、その録音を、
 天才フラメンコギタリスト・椋野氏に聴いていただくと、
 我々は感情の音楽をしているが、
 これは波動の音楽であり
 異次元、とのこと。

 さすが天才!!
 波動音楽を当時から知っていたとは!!

 そう言えば、
 去年、京都東山でのイベント。
 私の詩朗読の伴奏を
 凄腕のギター奏者にお願いしたが、
 波動演奏をとは言わずに
 リズムに乗って、何かの演奏でなく
 波の力のある演奏をめちゃくちゃに
 と言ったら、
 そんな風になっていた。

 何れにせよ、
 30年近く前より
 気功・レイキ・瞑想にいそしみ
 演奏法や詩そのものを進化させ
 イベント以外には
 既刊ピアノアルバム15枚、既刊詩集20冊と
 前人未踏の異(偉)業を成し遂げた。
 もちろん、まだまだやり残したことがたくさんあるが。

 ちなみに、
 波動音楽・波動の詩とは何か。
 存在の奥域の静けさと一体となる
 宇宙の答え。
  


Posted by nakao at 18:35Comments(0)芸術