2011年06月16日

生活語の詩集

<生活語の詩集> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 生きているその場の
 方言こそ
 本物の普遍性がある。
 その主張の感じられる
 詩集及びアンソロジーが
 注目されている。
 まことに結構なことである。

 私自身は
 それを意識しなくとも
 生きた言葉を使っているから
 もとより生活語に匹敵する。

 そもそも
 過去の名作も含め
 人の詩集をたくさん読んで
 覚えた詩語を
 自分なりに並べて
 有名な賞をもらう時代だから
 賞の腐敗に文句言うより
 言葉は自らの生き方で
 作りましょう
 てなことだろう。
 これが、音楽にも
 浸透せなあかんぜよ。  


Posted by nakao at 18:11Comments(0)芸術

2011年06月16日

詩と音の会

<詩と音の会> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 第20回「詩と音の会」
 平成23年6月12日(日)
 大聖寺門跡(京都御所北・同志社大西前)

 名古きよえ主宰

 司会 関谷啓子
 朗読 河津聖恵 名古屋哲夫 津坂治男 鈴木東海子 横田英子 中尾彰秀
     辻下和美 すみくらまりこ 並河文子 青木春菜 佐藤勝太 小川聖子
     和田ようこ 浅山泰美 永井ますみ 名古きよえ
 津軽三味線 山本竹勇
 京大落語研究会 葵家猫忠

      立派な名所旧跡たるお寺。静けさの染み入る畳部屋。
     こういう所では、様々の霊が御助けに来るらしく、私は俄
     然力が出る。収録を聞いてみると、60歳にも拘わらず40歳
     の若々しさ漲る美声。
      詩界の誇るべきアンソロジー、「きのくに詩集(1)」に載せた
     「どどどどどういうわけか」を適当に変えて朗読いたしました。
     この詩篇は余りに過激過ぎて、今だにどの詩集にも載せてい
     ない。中尾彰秀第18ピアノCD掲載予定。  


Posted by nakao at 17:57Comments(0)芸術

2011年06月16日

天使の訪問

<天使の訪問> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 こんにちわ
 いつもありがとうございます
 〇〇〇〇の大切な大切なお知らせです
 お渡ししたいものがあるのですが
 よろしいでしょうか

 玄関へ直進
 瞬間
 とてつもなく明るい優しい
 波動エネルギーを送る
 その家族の皆様が
 健康で幸せであるように
 セールスなどは
 二の次三の次  


Posted by nakao at 17:25Comments(0)芸術