2012年12月20日

真昼の情事

<真昼の情事> 記 中尾彰秀            詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「Shall we dance in the moon」なる
 中尾彰秀第11ピアノアルバムに於ける
 曲名「真昼の情事」(9分 ソロ ピアノ・アトラス 2009年)は
 渋谷天外ならぬ奇想天外の
 演奏とジャケット文となっている。

 「ちょっとおめかしして
  いい服着て
  丘の手前の
  わだちのある道端で
  真昼の月と対話
  あなたいくつ
  一億歳
  ハハーン ハハーン
  数億人の異性と
  付きあって
  その甘い秘密に
  堪能したのです
  だから いい塩梅に冷えて
  白く 丸く さあ
  私の懐に
  おいで」

 月との交感を情事という
 それまた風流な

 波動音楽と他の音楽との違いは
 音域のみならず
 リズム
 波動音楽は
 月の波長だから
 呼吸の速度
 癒される!!
 それ以外の音楽は
 感情に基ずいているので
 速度が速くって
 オイラは
 疲れてしまう

 風邪を引いて
 へたっているとき
 それがはっきりする

 どうか世界が
 本当の音楽に
 目覚めます様に

 「Shall we dance in the moon」
 中尾彰秀第11ピアノインプロヴィゼイションCD
 森羅通信の会出版 定価1000円 70分 13曲 ソロ
 {購入法} 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                定価1000円+送料なし  


Posted by nakao at 11:57Comments(0)芸術