2014年11月07日
出来立ての詩集
<出来立ての詩集> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
奥付けの日
2014年11月11日
迄に後4日
出来立ての詩集は
やんわり湯気が立つ
柔らかさに秘められた
森羅万象の無限の静けさが
さあどんな踊りを踊ろうかと
木の葉敷き詰め会議を開いて
あと10年 言葉の湯気はあらゆる人の
細胞に沁みわたり美しい歌となって
浄化を促す
あと20年 過去は未来なのだ
湯気孕んだリズムカルな旋律が
世界の街中に流布される
あと30年 人類は進化し、いやこれは実は恐ろしいこと
魂の進化しない人類はことごとく死ぬということ
進化した者のみ生き残るのは恐ろしい
進化せずとも生きれるのが大事。
いかに進化した人類のみ理解できる
詩集であろうとも
あと40年 私は生きているか。徳之島の世界一長寿二人に
あやかれば光に包まれて生きているだろうか。
今でも光に包まれ。永遠の魂の環に乗って。
中尾彰秀第22詩集 「EARTHPOEMPROJECT-----風の起源-----」
出版2014年11月11日 森羅通信の会 定価2000円 A5版 30篇 97頁
表紙写真は著者自らによる20年前のペンタックスフォーラム
での個展で使用した、いかにも風の起源のようなもの。裏表
紙の絵は同じく著者による天使の絵。かつてどこかで見覚え
のありそうな教科書のような詩集となっている。実は、これか
らの詩界の新しい創造的精神世界を教科書のように持たらす
べく作られたのだ。現代は奇跡が当たり前のごとく起る感謝に
溢れた時代だから。
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
奥付けの日
2014年11月11日
迄に後4日
出来立ての詩集は
やんわり湯気が立つ
柔らかさに秘められた
森羅万象の無限の静けさが
さあどんな踊りを踊ろうかと
木の葉敷き詰め会議を開いて
あと10年 言葉の湯気はあらゆる人の
細胞に沁みわたり美しい歌となって
浄化を促す
あと20年 過去は未来なのだ
湯気孕んだリズムカルな旋律が
世界の街中に流布される
あと30年 人類は進化し、いやこれは実は恐ろしいこと
魂の進化しない人類はことごとく死ぬということ
進化した者のみ生き残るのは恐ろしい
進化せずとも生きれるのが大事。
いかに進化した人類のみ理解できる
詩集であろうとも
あと40年 私は生きているか。徳之島の世界一長寿二人に
あやかれば光に包まれて生きているだろうか。
今でも光に包まれ。永遠の魂の環に乗って。
中尾彰秀第22詩集 「EARTHPOEMPROJECT-----風の起源-----」
出版2014年11月11日 森羅通信の会 定価2000円 A5版 30篇 97頁
表紙写真は著者自らによる20年前のペンタックスフォーラム
での個展で使用した、いかにも風の起源のようなもの。裏表
紙の絵は同じく著者による天使の絵。かつてどこかで見覚え
のありそうな教科書のような詩集となっている。実は、これか
らの詩界の新しい創造的精神世界を教科書のように持たらす
べく作られたのだ。現代は奇跡が当たり前のごとく起る感謝に
溢れた時代だから。
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価+送料なし
Posted by nakao at
18:43
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