2012年07月08日
せめてもの償い
<せめてもの償い> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
せめてもの償いのごとく
原発爆発事故は「人災」
国会事故調報告は
「東電と国のなれあい」と結論した
その答えで
決して放射能は軽減しない
その答えで
決して近く多発するであろう
ガンその他の難病の防止
にはならない
原発を推進した政治家は潔く
他になすりつけずに責任を
取らねばならない
騙された国民は
原発のない和歌山を参考にして
何故和歌山には原発がないのかを
勉強せねばならない
既にあるものは一刻も早く止めて
原発は二度と作ってはならない
せめてもの償いのごとく
原発爆発事故は「人災」
国会事故調報告は
「東電と国のなれあい」と結論した
その答えで
決して放射能は軽減しない
その答えで
決して近く多発するであろう
ガンその他の難病の防止
にはならない
原発を推進した政治家は潔く
他になすりつけずに責任を
取らねばならない
騙された国民は
原発のない和歌山を参考にして
何故和歌山には原発がないのかを
勉強せねばならない
既にあるものは一刻も早く止めて
原発は二度と作ってはならない
2012年07月08日
携帯と基地局
<携帯と基地局> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
今安全は
いつか危険になること
危険であるが
目に見えず危険が
偏在していること
危険でありつつ
そうと知る機関もしくは人間が
西欧諸国に比して莫大な許されざる利益を
確保したいが為に隠しているということ
何人かはいや
何人もが全ての人でないものの
現に被害を受け
健康を崩しておられるということ
医者に行っても
そこらの医者は藪だから
電磁波過敏症と言う名称すら知らない
原因不明もしくは単なるアレルギーで
かたずけられている
自らが決して難病や過敏症に
ならなくとも
健康を害する危険な電磁波は
危険だと万人に知らせつつ
なるべく避け遠避けねばならない
これが携帯電話及び携帯基地局
に対する明確な答えである
言語道断!!
我が家の200メートル近くの郵便局の
ビルの屋上に基地局がある
近くの人にガン死が多い
「週刊東洋経済」2012年6月23日号(690円)には
8ページに渡って
「携帯電話は安全か?」
が特集されている
この記事はいかにも初心者向けに
中立の立場で
賛否両論が記されている
何件かの訴訟の例も取り上げられ
危険性を知らない人には
大いに勉強になる
ガンのみならず
実に多くのありとあらゆる病の
引き金になっているのだ
電磁波は本来ある免疫力を
大幅に落としているのである
放射能だけに気を取られていると
思わぬ墓穴を掘りかねない
未だに電磁波の害を
知らぬお方は
人生を考え直さねばならない
また電磁波の害を知らぬ詩人などは
爆発する前の原発を容認していた詩人と同じく
もうちょっと勉強して頂戴な!!
今安全は
いつか危険になること
危険であるが
目に見えず危険が
偏在していること
危険でありつつ
そうと知る機関もしくは人間が
西欧諸国に比して莫大な許されざる利益を
確保したいが為に隠しているということ
何人かはいや
何人もが全ての人でないものの
現に被害を受け
健康を崩しておられるということ
医者に行っても
そこらの医者は藪だから
電磁波過敏症と言う名称すら知らない
原因不明もしくは単なるアレルギーで
かたずけられている
自らが決して難病や過敏症に
ならなくとも
健康を害する危険な電磁波は
危険だと万人に知らせつつ
なるべく避け遠避けねばならない
これが携帯電話及び携帯基地局
に対する明確な答えである
言語道断!!
我が家の200メートル近くの郵便局の
ビルの屋上に基地局がある
近くの人にガン死が多い
「週刊東洋経済」2012年6月23日号(690円)には
8ページに渡って
「携帯電話は安全か?」
が特集されている
この記事はいかにも初心者向けに
中立の立場で
賛否両論が記されている
何件かの訴訟の例も取り上げられ
危険性を知らない人には
大いに勉強になる
ガンのみならず
実に多くのありとあらゆる病の
引き金になっているのだ
電磁波は本来ある免疫力を
大幅に落としているのである
放射能だけに気を取られていると
思わぬ墓穴を掘りかねない
未だに電磁波の害を
知らぬお方は
人生を考え直さねばならない
また電磁波の害を知らぬ詩人などは
爆発する前の原発を容認していた詩人と同じく
もうちょっと勉強して頂戴な!!
2012年07月05日
青い石11号
<青い石 11号> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
詩誌「青い石」 11号 2012年6月 出版 岩本健
詩の場合余り自由すぎて
内面のマイナス暗黒がストレートに
出てしまう
しかし句は
それを隠しつつ
それがばねとなって
切れ味鋭い作となっている
句の可能性だ
「句抄」
<咳をする。 折れる 胸骨。
咳が出る。 辺りを見回す。
僕ほど 立派な 咳をするやつは いない。
岩・山・石・砂・皆
咳をしないので 怖い。
石地蔵が 咳で苦しむ。 背をさすってやる。
人間の 咳の真似をしているインコ。>
詩誌「青い石」 11号 2012年6月 出版 岩本健
詩の場合余り自由すぎて
内面のマイナス暗黒がストレートに
出てしまう
しかし句は
それを隠しつつ
それがばねとなって
切れ味鋭い作となっている
句の可能性だ
「句抄」
<咳をする。 折れる 胸骨。
咳が出る。 辺りを見回す。
僕ほど 立派な 咳をするやつは いない。
岩・山・石・砂・皆
咳をしないので 怖い。
石地蔵が 咳で苦しむ。 背をさすってやる。
人間の 咳の真似をしているインコ。>
2012年07月05日
離党除名新党
<離党除名新党> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
国民をばかにした表題の三語
おえら方の人間関係ほど
意味のないものはない
何が重要で必要か
原発廃止---------未だに垂れ流す放射能。人はおろか地球を殺す発電。
消費増税中止-----------他になすべきことが山ほど残る。
リニア高速新幹線中止---------電磁波対策も安全対策も全く出来ずに自然破壊。
国民をばかにした表題の三語
おえら方の人間関係ほど
意味のないものはない
何が重要で必要か
原発廃止---------未だに垂れ流す放射能。人はおろか地球を殺す発電。
消費増税中止-----------他になすべきことが山ほど残る。
リニア高速新幹線中止---------電磁波対策も安全対策も全く出来ずに自然破壊。
2012年07月05日
今の意味
<今の意味> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
今生
今一度
今の今
永遠の今
瞬間の今
今から
今波動
たった今
ここらあたりで
今の意味を明かしましょう
ラララララと
歌い躍動しつつ
宇宙一体の哀しみ秘めた心が
山や宇宙の中で
存在を噛み締めること
神秘・神聖さが
中核にあり
口で噛み締めたら
吟味となる
今生
今一度
今の今
永遠の今
瞬間の今
今から
今波動
たった今
ここらあたりで
今の意味を明かしましょう
ラララララと
歌い躍動しつつ
宇宙一体の哀しみ秘めた心が
山や宇宙の中で
存在を噛み締めること
神秘・神聖さが
中核にあり
口で噛み締めたら
吟味となる