2010年07月12日

ドビリング-----生命の環-----

<ドビリング-----生命の環----->   記 中尾彰秀   ピアニスト・詩人・ヒーラー


  10年あっと言う間。20年つかの間。30年またたく間。気が付いたら、一生。
 第7回音楽芸術フェステイバルに、現代の巨匠とばかりに出演し、世にインプロ
 ヴィゼイション(即興)の存在を知らせしめたのは、1984年11月3日だが、つい
 先日の様な気がする。

  天降る音。降り出しピアノ奏を始めてから、かれこれ27年経て、いまだに健在の
 インプロ。そこで考えるのは------。きっとあるに違いない、奥深い法則と、遙かなる
 使命。
         とてつもなく美しい音楽

  この波動音域は、過去の音楽のお勉強やタッチングの妙に当てはまらぬところの
 億万の人々の魂を癒すエネルギーだ。ゆえに、やたらな鍵盤の練習よりも、瞑想と
 気功とレイキを大切にしている。そして、譜面は詩である。

  このアルバムは、全体の流れとして60数分雑談も入れたまま、1曲といたします。
 確かに感じるのです、永遠の生命の環。出そうとして出したのでは決してない、不可
 思議の旋律。2010年1月23日於喫茶・レストラン「ドビー」

  「Shall we dance in the moon」なる私のCDの出版記念会を、常識外れにも
 そのまま、新たなるアルバムにしてしまったわけであります。

    「ドビリング-----生命の環-----」 中尾彰秀第13ピアノCD 

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Posted by nakao at 17:23Comments(0)piano