2011年03月14日

著作権の意義

<著作権の意義> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 いまだに
 著作権は守られていない
 これは著作権協会に
 儲けさせる為でも
 著作者本人の権利を
 守る為でもない。
 本来は著作者の権利守護であるが
 その為ではない。
 では何のためか
 
 自らの創造をこそするべきであり
 他人の作品を利用するな、ということだ。
 身近な話では
 詩朗読のバックにテープで
 人の演奏を流すこと。
 詩絵展などと言って
 絵は自分でも詩はどこかの作
 許可なしに人の詩の朗読は
 もってのほか。
 ギャラリーでのBGMは大きな落とし穴。

 上手下手ではない
 自ら創造するという意気込みを
 私は愛する。  


Posted by nakao at 18:05Comments(0)芸術

2011年03月14日

永遠の環

<永遠の環> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

     ------メモの真髄(9)------

 無作為に一音を発してから
 その場で、音楽を組立て
 即興ピアノ演奏する。
 三度の飯より大好き
 最も私の得意とする方式。

 「OPEN SKY DREAM」 (あ)~(お)
 2008年9月20日 10分ソロ ピアノ・アトラス

 一見単調ではあるが、波動リズムメロディは
 躍動し、内宇宙を感じさせる。
 曰く、永遠の生命の環。

 収録 中尾彰秀ピアノCD 「宇宙桜との対話」
     森羅通信の会出版 定価1000円 60分 21曲

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価1000円+送料200円


   


Posted by nakao at 17:48Comments(0)piano