2011年03月16日

アイデンティティ

<アイデンティティ> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 文学者と政治家を兼ねているので
 文学表現を政治の場に
 いつもお使いになられる方がいる

 今回の大災害は
 日本人の業欲の結果だとか
 日本人のアイデンティティは
 金儲けのため
 欧米人のアイデンティティは
 自由・平和・愛のためとか
 
 この発言は
 正しく文学表現
 何れも芸術的言語で説明を要する事柄だが
 客観的にはどうかと思われる
 それと
 日本人はすばらしいアイデンティティを
 いくらでも持っているが
 日本の企業は
 金儲けになるものだけを取り上げる
 その事実説明は必要だ

 ちなみに
 当方のアイデンティティ
 波動ピアノ奏と波動現代詩いかが

 そしてなお
 このような表現などどうでもよい
 一日でも早く
 被災された方々が
 癒されにっこり笑える日が来ることを
 お祈りいたします。

   


Posted by nakao at 17:37Comments(0)芸術

2011年03月16日

派閥と真実

<派閥と真実> 記 中尾彰秀          詩人・ピアニスト・ヒーラー

 派閥とは
 すなわち
 非普遍性の業欲
 
 真実とは
 あらゆる存在の源に至り
 宇宙一体となること
 そこから本物は出現する

 実は
 最高の派閥とは
 真実に至ること  


Posted by nakao at 17:05Comments(0)芸術

2011年03月16日

批評と感謝

<批評と感謝> 記 中尾彰秀         詩人・ピアニスト・ヒーラー

 社会批評のない詩は
 現実を生きる気のない逃避
 社会批評に偏り
 生き生かされている
 魂の感謝のない人間は
 自分自身を批評し
 反省せねばならない

 何が起ころうとも
 感謝の心を持つのは
 過酷ではあるが
 試練である  


Posted by nakao at 16:56Comments(0)芸術