2012年02月06日

源より出でる音

<源より出でる音> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「護摩山の霊光」-----------中尾彰秀ピアノソロ曲、収録CD「ROADOFANGEL」
                        2010年ライブハウス「デサフィナード」にて

 「静かな背ビレ」-------------中尾彰秀ピアノソロ曲、
                収録CD「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
                高石中央公民館にて、2011年

 上記何れも
 ヒーラーの一人である池澤廣佳氏が撮影した
 くっきりと地球の霊光の浮き出た写真を展示しながら
 即興演奏した。
 いずれの曲も全く違うものの、等しく
 宇宙一体癒し波動エネルギーに充ちている。
 存在を魂の奥底から優しく抱く波動音域。
 ここに我々は、いわゆる音楽とは異次元の
 強烈な光のオーラを感得するのである。

 「ROAD OF ANGEL」 中尾彰秀第16ピアノCD
 「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」 中尾彰秀第19ピアノCD

(アルバム購入法)

 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
        各定価1000円+送料一回に付き200円


   


Posted by nakao at 18:34Comments(0)piano

2012年02月06日

懐かしさ

<懐かしさ> 詩 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 飽和状態の心に
 新鮮な空気を
 入れるのだ

 新鮮な空気にある
 深い森
 遠い湖
 見上げる山
 見回す田んぼ
 程好い距離の懐かしい町
 いつもそこで一緒に働いて
 汗を共に流していた
 懐かしい人
 彼らにとって私は
 とうに忘れられた存在かもしれない
 にもかかわらず
 たまたま電車で合った彼は
 覚えていた
 私も覚えていた

 懐かしさに歴然とある
 時空超えた柔らかいもの
 誇り高高に
 痛みも苦しみも喜びもそのまま
 私の魂の底に
 静かに座している  


Posted by nakao at 17:56Comments(0)芸術