2012年10月29日

お偉のお違い

<お偉のお違い> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 殺人機は
 役人機として
 発電の世界で
 随分活躍してきた
 爆発して
 その本性が
 あからさまに
 未だに必要だとのたまう
 お偉方もいるが
 お偉方はお違いしておられる

 福島原発が
 まだまだ収束していないことを
 隠したらあかんで
 殺人機は
 いくら平和利用しても
 いつか
 ボロが出る

 きちんとおしりふかずに
 つぎのうんこかな

 ふくしまのおしりふいてから
 かたれにほんのみらい  


Posted by nakao at 14:48Comments(0)芸術

2012年10月29日

中尾彰秀屋さん

<中尾彰秀屋さん> 記 中尾彰秀              詩人・ピアニスト・ヒーラー

 ベートーベン来たで-----------30年以上前
                  まだmyピアノのない時代
                  集金先でピアノを弾かせてもらっていた
                  言うまでもなく
                  奇跡の演奏
                  当時は結構長髪で
                  毎月行くごとに
                  そう言われた

 ホケン屋さん----------30年以上携わったので
             当然のごとくそう言われた

 サムライ-----------30代の時は体力無限大
           無謀にも数キロ沖に
           海を遊泳し
           警察沙汰になった
           職場の組合では
           その後誉れ高き
           〇危人物となる
           私は平然としていたが

 ヒーリングピアニスト詩人----------2011年10月の高石市での
                    ピアノライブでそうなっていた
                    小川のせせらぎより発する
                    即興ピアノ奏
                    CDアルバム「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
                    森羅通信の会出版 定価1000円 送料200円+
                    郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604

 屁こき屋-----------芋をたくさん食すと明くる日妻に言われる

 ミスター郵便局------------絶好調であった若き時代同僚に言われた

 中尾彰秀屋さん----------愛すべき居酒屋のごとき愛称は
               天才詩人の存する出版社「竹林館」の
               某スタッフが第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」
               の表紙に使用した
               人生何があろうとなかろうと
               既に世界はオデンの具のごとく
               柔らかく濃厚だ
               出版2012年10月 
               定価2000円+税
               購入法 竹林館へあるいは
               郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604へ送料サービス
               あるいは 2012年11月25日(日)
               大阪北浜「エルおおさか」における
               関西詩人協会総会に来ること
             


Posted by nakao at 14:34Comments(0)芸術

2012年10月29日

孤独

<孤独> 記 中尾彰秀           詩人・ピアニスト・ヒーラー

 孤独を恐れてはならない
 孤独の奥には
 億のひとがあり
 無限の宇宙が
 あるから
 むしろ
 孤独を嫌うひとは
 自らの内の
 億のひとや
 無限の宇宙
 すなわち
 人生の真実を
 恐れている  


Posted by nakao at 13:56Comments(0)芸術