2012年10月14日

さもしき根性

<さもしき根性> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 パソコンのボード手前から
 強烈な有害電磁波が出る
 そんなこと当たり前だから
 一日2時間以上やらない
 そう偉ぶる御人がいた
 気に入らぬ一言

 変人扱いされても
 その有害さを
 みんなにどんどん教えてあげて
 シールドあるよと
 何故言ってあげないのか
 この世界少しでも
 良くしようという気持ちこそ大事なのに

 公害食品会社の偉いさんや
 患者にとことん投薬する医者
 あるいは原発推進議員が
 隠れて自然食するに等しい
 さもしき根性

 ちなみに
 偉ぶりの御人は
 事業に失敗して
 うつ病になった
 我々は
 人のため人のため人のため
 癒しの心をとことん広める
 それが自らのため  


Posted by nakao at 16:02Comments(0)

2012年10月14日

反響

<反響> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

 打てば響く
 あらゆるものは
 例え一年後十年後
 死んでから子 孫
 の時代になろうとも
 真実の波動は
 打てば響く
 
 君子決してそれを
 忘るべからず

 いかにも心をぶ厚く感じさせる
 演劇的な泥沼自意識表現は
 実は
 決して存在の次元を
 高めない大衆ベンチャラ
 なのではないかと
 思っていたのですが
 貴兄の手渡しされた
 奇跡のような詩誌
 「風の波動(1)~(15)」を読んで
 はっきりとそれが解りました
 自我を解放して
 内なる宇宙に気付く
 魂の癒しこそ
 本物なのですね
 それは
 詩にも音楽にも
 いわんや人生にも
  


Posted by nakao at 15:48Comments(0)芸術