2013年08月01日
さてそれでは
<さてそれでは> 詩 中尾彰秀 s仁・ピアニスト・ヒーラー
さてそれでは
といった間合いが好きだ
これまでの時代の
空気の流れを
しかと受け止めた上で
変えるべく
さてそれではと発する
さてそれでは
ここらあたりで
神秘を外に置いた
欧米的実存理知感情は
卒業していただきまして
宇宙一体波動癒しを
いたします
いとも簡単
何も遠方の世界遺産へ行って
絶景に目を見張らなくとも
今ここに
自らの内なる宇宙
6兆細胞粒子の狭間に
無限の静けさ見出し
和解するのだ
ほらこの呼吸
ほらこの1音
ほらこの1詩
さてそれでは
といった間合いが好きだ
これまでの時代の
空気の流れを
しかと受け止めた上で
変えるべく
さてそれではと発する
さてそれでは
ここらあたりで
神秘を外に置いた
欧米的実存理知感情は
卒業していただきまして
宇宙一体波動癒しを
いたします
いとも簡単
何も遠方の世界遺産へ行って
絶景に目を見張らなくとも
今ここに
自らの内なる宇宙
6兆細胞粒子の狭間に
無限の静けさ見出し
和解するのだ
ほらこの呼吸
ほらこの1音
ほらこの1詩
2013年08月01日
情報開示
<情報開示> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
日本全国に等しくやるべき
情報開示を
意図的に怠ると
言うまでもなく
その企画設置は
違法無効となる
また
情報開示しっかりしなさいと
国民の側から言わなかったら
それは
美しい泣き寝入り
逞しい自業自得
リニア高速新幹線
これから出てくる
とてつもなくやばいこと
ああ てんこもり
ほれ てんこもり
日本全国に等しくやるべき
情報開示を
意図的に怠ると
言うまでもなく
その企画設置は
違法無効となる
また
情報開示しっかりしなさいと
国民の側から言わなかったら
それは
美しい泣き寝入り
逞しい自業自得
リニア高速新幹線
これから出てくる
とてつもなくやばいこと
ああ てんこもり
ほれ てんこもり
2013年08月01日
言訳
<言訳> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
太陽がまぶしすぎたので
親の死に目に
地中海へ泳ぎに行った
高校生のハマる
実存主義小説に
そんなのがある
何れにせよ
適度な言訳は
むしろ愛橋
あまちゃんみたいな子が
じぇじぇ ごめんなさい
と来たら
オジさんは太っ腹
さらなる目先の経済成長目論んで
二回目原発爆発したら
推進の政治家は
どんな言訳をするのだろう
鎖国や身分差別横に置いて
江戸時代のエコロジーを
推薦する学者は多いが
腹切りして
道に首を並べる
政治家の絵が
瞼に浮かぶ
そもそも
道なる漢字
首のシンニュウ
太陽がまぶしすぎたので
親の死に目に
地中海へ泳ぎに行った
高校生のハマる
実存主義小説に
そんなのがある
何れにせよ
適度な言訳は
むしろ愛橋
あまちゃんみたいな子が
じぇじぇ ごめんなさい
と来たら
オジさんは太っ腹
さらなる目先の経済成長目論んで
二回目原発爆発したら
推進の政治家は
どんな言訳をするのだろう
鎖国や身分差別横に置いて
江戸時代のエコロジーを
推薦する学者は多いが
腹切りして
道に首を並べる
政治家の絵が
瞼に浮かぶ
そもそも
道なる漢字
首のシンニュウ
2013年08月01日
孤立無援
<孤立無援> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
世界中へ
放射能垂れ流しを
いまだにやっている日本
にも拘らず
原発を推進する
大物気違い
もう一度
大地震来て
やられたら
もう日本は
孤立無援
さもありなん
さもありなん
どこの国ももう
助けてくれない
その時はせめて
格好良いこの言葉
使いたい
そして
原発に反対して
内外の自然と
共生する人間は
何があろうと
神様が守護してくれるよ
世界中へ
放射能垂れ流しを
いまだにやっている日本
にも拘らず
原発を推進する
大物気違い
もう一度
大地震来て
やられたら
もう日本は
孤立無援
さもありなん
さもありなん
どこの国ももう
助けてくれない
その時はせめて
格好良いこの言葉
使いたい
そして
原発に反対して
内外の自然と
共生する人間は
何があろうと
神様が守護してくれるよ