2013年08月06日

つきのしずく

<つきのしずく> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

 あなたは既に 耳撃 しただろうか

      初めて聞くしかしいつしかどこかで
      聴いたことのある 懐かしい音色
      リズム 旋律 ハーモニー
      ひょっとしたら生まれる前から
      ずうっと聞いて知っていたような
      音楽であって音楽でない
      天降りのもの
      命そのもののような
      宇宙の源のような
      発見するのである
      生まれる前から既に
      癒されていたに違いない
      あのあのあの美しき波調
      月の波動を
      このアルバムをもしも
      奇跡と言うなら
      知っておいてほしい
      あなたの人生こそ
      月の光を浴びた
      奇跡の人生であることを

 中尾彰秀第21ピアノCD 「つきのしずく」
 森羅通信の会出版 定価1000円 60分
 
      中尾彰秀によるピアノ奏15分の後に
      5人の詩人による詩朗読が収録されている
      水沢碧 下前幸一 岡崎葉 武西良和 岡崎能也(ギター・歌)

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料なし  


Posted by nakao at 17:30Comments(0)piano

2013年08月06日

反戦の真意

<反戦の真意> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 戦争は悲惨で酷いから
 やってはいけないのではない
 美しい楽しいものであっても
 戦争は行ってはならない
 戦争のむごたらしさは
 体験せねば分からないというが
 それ以前に知りたくもない
 
 戦争はなぜ行ってはならないのか
 国や一部の企業のために
 多くの国民の平和を犠牲にするからだ
 ちなみに今の日本の政治は
 戦争でもないのに
 戦争に似ている
 一部の企業の利益をもたらし
 国や政治家は格好付けるだけ付け
 多くの国民の生活を
 犠牲にしているから

 つい先日
 どこかの政治家は
 ナチスを失言したが
 彼にとってあながち嘘八百でもない
 本音かもしれない
 国民の平和な暮らしよりも
 国と大企業の利益しか能にない
 政治家魂は
 憲法を変えて
 目的を達そうとするから

 くれぐれも
 反戦は
 国民の平和のためのものである  


Posted by nakao at 17:02Comments(0)芸術