2014年02月14日
船曳秀隆詩・シンセ
<船曳秀隆 詩・シンセ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
宇宙的な音色・メロディ
詩語のシュールを突き抜けて
ずっと脳髄に残る静寂
ありとあらゆる存在の奥域にある
それは永遠なるもの
次元を異にする
常にここにあるもの
曲名「永久凍土」(シンセサイザー奏の録音)
そして詩
収録アルバム
中尾彰秀第25ピアノCD
「ポエムタイムトラベル」
2013年12月1日
「EPP19」ィン和歌山音楽文化堂より
宇宙的な音色・メロディ
詩語のシュールを突き抜けて
ずっと脳髄に残る静寂
ありとあらゆる存在の奥域にある
それは永遠なるもの
次元を異にする
常にここにあるもの
曲名「永久凍土」(シンセサイザー奏の録音)
そして詩
収録アルバム
中尾彰秀第25ピアノCD
「ポエムタイムトラベル」
2013年12月1日
「EPP19」ィン和歌山音楽文化堂より
Posted by nakao at
17:47
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2014年02月14日
水中かくれんぼ
<水中かくれんぼ> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
詩人 武西良和
少年時代に
川で溺れ
九死に一生を得たという
詩「水中かくれんぼ」
その体験はやはりトラウマ
トラウマはいい詩になる?
命そのものは
生かされて在り
あろうとするが
意識・心は
ずっとそれになじめないでいる
生命そのものへの
不惑・不審
肉体の生命とずれて
詩的に描かれる
実存的なテーマ
「ポエムタイムトラベル」
中尾彰秀第25ピアノCD より
ベトナムにおいて
「そして僕はボクサーになった」という
最近の詩作との対比は
非常に興味深い
ぜひ、朗読CD をお聴きください。
詩人 武西良和
少年時代に
川で溺れ
九死に一生を得たという
詩「水中かくれんぼ」
その体験はやはりトラウマ
トラウマはいい詩になる?
命そのものは
生かされて在り
あろうとするが
意識・心は
ずっとそれになじめないでいる
生命そのものへの
不惑・不審
肉体の生命とずれて
詩的に描かれる
実存的なテーマ
「ポエムタイムトラベル」
中尾彰秀第25ピアノCD より
ベトナムにおいて
「そして僕はボクサーになった」という
最近の詩作との対比は
非常に興味深い
ぜひ、朗読CD をお聴きください。
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17:35
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2014年02月14日
水谷なりこ詩集
<水谷なりこ詩集> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
世界を至福にする百の詩集(65)
「水谷なりこ詩集」 近文社日本詩人叢書90 1988年 1000円 73ページ 22篇
国のしつらえた
”神風戦争”の時代
戦争に反対することは
ごく自然の
人間的行いであるものの
誰も実行できぬ
命懸けの行為であったのだ
現代ならば
原発反対・消費増税反対・リニア新幹線反対
ビル屋上の携帯基地局反対・街中のパラボラ反対
医食同源を無視するTPP反対・薬漬け医療反対
公的年金の控除額半減化反対・金持ちに得させる
アベノミクス反対・・・・・
過去の戦争反対ではあきません
現代の状況をマスメディアに騙されることなく
しっかり勉強して
必要な意見を持つべし
何れにせよ
与謝野晶子の平和を願う魂の声は
過去から現代に変換され
堺から今も世界に響き渡るのだ
「晶子賛歌」
<・・・・・・・・・・・・宇宙の彼方から 今 聞こえてきます>
世界を至福にする百の詩集(65)
「水谷なりこ詩集」 近文社日本詩人叢書90 1988年 1000円 73ページ 22篇
国のしつらえた
”神風戦争”の時代
戦争に反対することは
ごく自然の
人間的行いであるものの
誰も実行できぬ
命懸けの行為であったのだ
現代ならば
原発反対・消費増税反対・リニア新幹線反対
ビル屋上の携帯基地局反対・街中のパラボラ反対
医食同源を無視するTPP反対・薬漬け医療反対
公的年金の控除額半減化反対・金持ちに得させる
アベノミクス反対・・・・・
過去の戦争反対ではあきません
現代の状況をマスメディアに騙されることなく
しっかり勉強して
必要な意見を持つべし
何れにせよ
与謝野晶子の平和を願う魂の声は
過去から現代に変換され
堺から今も世界に響き渡るのだ
「晶子賛歌」
<・・・・・・・・・・・・宇宙の彼方から 今 聞こえてきます>
Posted by nakao at
17:18
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