2013年12月04日

中尾彰秀詩音講座(17)

<中尾彰秀詩音講座(17)> 記 中尾彰秀             詩人・ピアニスト・ヒーラー

     -----イベントとは勉強-----

 古来イベントの直意は
 お祭り
 しかし
 現代において
 イベントとは
 勉強である

 新しき創造性を指し示して
 世界を作りな直すのだと言う
 勉強

 既にある
 既に習ったものを
 そのまんま提出して
 上手下手を競う
 発表会とは
 異次元なのだ

 書き言葉で
 自閉化された詩に
 魂の全開力を与える
 不可思議を自らに見出す
 発声法を活用した
 それは朗読

 当方主催の
 最近のイベントは
 2013年12月1日
 EPP(19)
 イン「和歌山音楽文化堂」
 テーマ「ポエムタイムトラベル」

 出演  くりすたきじ 武西良和 岡崎能也(歌・ギター) 岡崎葉 紫翠 中川たつ子
      吉村郁美(ピアノ) 水沢碧 林メグ(歌) 土みゆ子(詩・ミニハープ・コカリナ)  
      城久道 中尾彰秀(詩・ピアノ) 船曳秀隆(詩・シンセ録)
 なお、この詳細は、別の項目で。

   
  


Posted by nakao at 16:27Comments(0)芸術

2013年12月04日

嫌と言う程

<嫌と言う程> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

    -----中尾彰秀詩音講座(16)-----

 一番頻繁に
 寝ても覚めても聴く音楽は
 自ら奏じた即興ピアノである
 もともと潜在意識から
 奇跡のごとく出でたものだから
 もうとうに遺伝子の奥にある
 宮殿の椅子に
 インプットされている
 再現されるときは
 日々毎日新しい日であるのと同じで
 かなり違って再現される
 ああ その通り
 奏じるごとに違う
 同じ様で同じではない
 まるでインド音楽

 しかしどの様にして
 天降りたもうたのか
 神のエネルギーに抱かれ
 目には見えぬ手に導かれ
 無数の光の粒子感じ
 解る解るのだ
 音楽的な構造は
 奥深い哀愁に満ちた
 完璧な音楽
 いずれ世界に流布されるであろうが
 それはあまり問題ではない

 結果嫌という程聴くから
 嫌にならないかと
 妻に言われるが
 それどころか
 音の背後の
 無尽蔵の大自然宇宙一体エネルギー
 に共鳴して
 ウハウハ感謝に包まれ
 波動は高まるのだ

 例 中尾彰秀第15ピアノCD
   「哀愁の140年」 2010年 定価1000円
   森羅通信の会出版 11曲 60分

 購入法 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価+送料なし  


Posted by nakao at 15:30Comments(0)芸術

2013年12月04日

波動音域

<波動音域> 記 中尾彰秀               詩人・ピアニスト・ヒーラー

     -----中尾彰秀彰音講座(15)-----

 中尾彰秀が天降りで奏じる即興奏は
 ピアノインプロヴィゼイションと申します。
 詩人達の面前では
 あまり妬まれてはいかんので
 譜面から即音が聞こえる
 音楽家のごとく
 いかなる詩からも音楽が
 瞬時やってくると言っていますが
 嘘です。
 詩すらも介さず
 直に内なる宇宙から
 自在にやって来るのです。
 その音域は
 直天であるが故
 宇宙一体癒し波動エネルギーに
 満ちています。

 とある頭の良い音楽家が
 私の演奏を分析して
 「いくつもの手持ちのパターンを
 その場で組み立てている。」
 と言います。
 正解です
 構造としての分析
 しかし
 そのパターンの
 源とは何かこそが
 音楽のみならず
 あらゆる芸術及び
 生命の答えなのです。
 欧米式分析は
 どこそかの音大と同じく
 源にはおよそ至っていない。

 宇宙一体癒し波動エネルギーが
 何を隠そう隠しもせぬ
 答えなのです。
 日々
 瞑想・気功・レイキ
 にいそしむことで
 私はその源力を
 養っている。

 一例   中尾彰秀第19ピアノCD・2011年
       「夜明けの砂浜で地球の背ビレを」
       森羅通信の会出版・65分・定価1000円

 購入法 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                  定価+送料なし
 
   


Posted by nakao at 14:47Comments(0)芸術