2014年05月20日

奇跡のライブ

<奇跡のライブ> 記 中尾彰秀                詩人・ピアニスト・ヒーラー

 奇跡とは
 あり得ないことがあること
 有りにくいことがあること
 他には絶対ない価値あること

 人間の生き方を
 突き詰めていくこと
 表現主義なる美しおもろ表現よ
 さようなら

 2014年6月8日(日) 午後2時~4時
 イベント名称 「EARTHPOEMPROJECT第22回」
 「TOY BOX」 和歌山市新生町 イズミヤ北隣
 ヤマハグランドピアノあり ユーストリーム世界同時放映!!
 電話 073-423-3139 入場・1500円コーヒー付き
 主催 EARTHPOEMPROJECT 代表 中尾彰秀
 電話fax 073-422-7248  定員30名 受付当日

 出演 武西良和  詩人 2002年「更科源蔵文学賞」受賞
                詩集「水中かくれんぼ」「わが村 高畑」「プロフェッショナル」
                「てつがくの犬」他。個人詩誌「ぽとり」
             国際的に活躍している有名な詩人。朗読は常に大胆にはっきりと
             説得力がある。またリアリティー溢れる。

     岡崎能也  シンガーソングライター、ギター&歌  「戦うおやじの応援団」
             各地に出没出演活躍。聴き覚えある懐かしいメロディーを独自に
             作曲もし、作詞もあいまって、和歌山の名物音楽家である。

     水沢碧  詩人 詩集「魚眼レンズ」「夜のまぶた」 力を抜いた朗読は常に、今
           ここに生きる世界を半ば醒めながら、なお忘れられた不思議な感性を
           取り戻しつつ日常を楽しんでいるのだ。

     ゆるりら 箏(琴) 久保利文音 筑紫会箏曲教授
           尺八  川端萌宇山 都山流尺八大師範

        箏と尺八のデュオ  どなたもどこかで聴き覚えがありそうな大大的な活躍である
        万葉館観月会、紀伊風土記の丘、楠見東小学校、粟でのミニコンサート、カイロセ
        ラピーにて、地域通貨わかの会交流会、和歌山城での路上ライブ、お寺でのチャリ
        ティーコンサート、FMバナナ、他。現代的な演奏も好んでやっておられるので、当日
        はまた楽しみである

     上田清  詩人 詩誌「新怪魚」のメンバー。 いわゆるリアリズムを魂の次元にひっくり
           返して吟味された詩語が、静かに響き渡るのだ。

     中川たつ子 詩人 詩誌「新怪魚」同人。 詩集「中川たつ子日本詩人叢書」
             日々の暮らしの心の奥の情念を見出して、癒しの方角に料理するその上手さ
             は絶品である。重力をいなす言葉の浮力。

     吉村郁美  ピアニスト アルバム「珠玉のショパンを紡ぐ」
             クラシックを中心に様々な曲を弾きこなしていく。上手さが際立ってきている。   
             いわゆる上質なライブ感覚を醸し出しているのはさすがである。音楽は世界共
             通なのである。

     中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー  関西詩人協会運営委員、「詩を朗読する詩人の会
             ”風”」世話人代表、EARTHPOEMPROJECT主催。既刊詩集21冊、既刊ピアノ
             CD27枚。詩誌「森羅通信」「風の波動」「詩音講座」「EARTHPOEM」。
             詩の傾向はシュールなリアリズムを魂に響かせること。ピアノの傾向は、即興で
             魂とともに躍動する波動演奏。その場で作曲し既に800となっている。詩朗読との
             セッションは多くの詩人達と実施しソロ以外にも多多CD化し好評発売している。
             最新作CD「ポエムタイムトラベル」「ポエムタイムトラベル続」「五音聖地」。
             第20詩集「静かな背ビレ」、第21詩集「月の雫をワイングラスで飲めば」。



   


Posted by nakao at 12:12Comments(0)