2010年11月12日

魔法と天降り

<魔法と天降り>   記 中尾彰秀      詩人・ピアニスト・ヒーラー

 内なる宇宙よりの
 ささやきがなくとも
 詩を書きたくなることがある
 その時は
 精神統一して
 ひらめきを引き寄せる

 静かに静かに
 ものの内奥に迫り
 足元からにじみ出す
 魂の核を抱く
 抱きながら
 ちょっと詩の魔法をかけると
 ステキな詩が出来る

 もっとも
 音楽は私は
 そんな事はしない
 ほとんど無意識のまま
 天から降る
 厖大なエネルギーたる旋律
 に任せる  


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2010年11月12日

発癌列車

<発癌列車>  記 中尾彰秀        詩人・ピアニスト・ヒーラー

       ------- 一句 -------

     喫煙車発癌列車と記す真夏

  禁煙車両を選ぶ時間がなく、やむなく喫煙車に
  とりあえず乗る羽目になった。その時ばかりは
  どうしても、明るく光り輝く心になれず、こんな
  一句となった。  


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2010年11月11日

おしだとしこ詩集

<おしだとしこ詩集>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

 あなたの人生を至福にする百の詩集(80)

 「白い道」  おしだとしこ詩集  発行「翔の会」 1500円 2010年出版
                     A5版 68頁 24篇

     誰しもが持つこの世の原風景。
     それは大概は、生まれ育ったところの風景。
     とてつもなく懐かしく
     そこで遊び笑い泣いた
     今でも夢に出る
     忘れ得ぬ地。

     この詩人の原風景は
     奄美諸島の島。
     その風景は
     戦争と言う過酷な時を経ても
     微動だにせず
     天への「白い道」を
     指し示している。
     まさしく、生涯の宝なのだ
     原風景とは。

     そして、柱時計のある風景。

         「 柱時計 」

<防空壕で生き残った古い柱時計が あばら家の壁で ボーンボーン
 生まじめに時を知らせていた 

 毎日 ギイコ ギイコ 曲がった腰を伸ばして燻製色の指で ネジを巻
 いたひとも どこかへいってしまった

 祖父母の叔父叔母や兄弟姉妹たちの 変色した風景をかさねて 生き
 過ぎた時間を束ねて 柱時計は行き交った家族たちの 影と時間抱いて
 時をしらせた けれど いまは ない

 駆けぬけていった時の神が 忘れものを思いだしてネジを巻いたのか
 夢のなかの柱時計が いなくなった家族を呼び寄せるように 朽ちた家の
 すみずみまで ボーン ボーン 時を知らせるのだ>  


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2010年11月11日

陸橋

<陸橋>  記 中尾彰秀       詩人・ピアニスト・ヒーラー

 真っ直ぐ進むか
 右へ曲がるか
 陸橋の頂では
 二者択一の歩道
 しかし
 忘れてはいけない
 せっかく
 30度の階段を
 両手に重い荷物下げて
 登って来たのだから
 そのまま
 天(異界)へ昇る道のあることを
 
 あの人は
 そこで一度立ち止まり
 深深と呼吸し
 頃合いに並立する楠を
 しっとり眺めてから
 ニッコリ笑い
 迷うことなく
 消えた  


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2010年11月09日

引き分け

<引き分け>  記 中尾彰秀      詩人・ピアニスト・ヒーラー

 お陰さまで
 後に控えたロードショウ
 観れませんでした
 野球史上極めて珍しいそうだ
 15回ドローの試合
 勝敗はぜひジャンケンで
 決めていただきたい
 野球拳と言うからには

 それにしても
 引き分けとは
 美学である
 どちらもつぶれることなく
 卑下する事もなく
 対等であること

 何故人間は
 優劣を付けたがるのだろう
 そう言えば
 坂本竜馬は
 身分差別や職業の不自由さや
 男女の差別他を嫌って
 江戸幕府の支配に
 終止符を打たせたが
 この自由競争の本能だけは
 どうにもいたし方のない
 人間の特性かもしれない

 人間の特性に
 背くようで申し訳ないが
 競争は
 好きくない
 競争で導かれる根性や記録よりも
 和して高まる魂や精神を取りたい
 曰く、和をもって尊し
   


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2010年11月08日

箱入りの人

<箱入りの人>   記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

  箱入りていと麗しきお人かな

  箱入りとは
  その一つのことで
  あらゆる認識を得る事
  また楽しからずや

  正々堂々と
  箱にお入りください
  当方の箱は
  正真正銘
  不可思議満載・優しく正しく奥深き真実に至る
  創造性溢れる無権威主義です
  どの一つのものでも
  オーケイです。

  当ブログ-----------ついに500項目突破!!
  当方の詩集-----------既刊詩集20冊
  当方のピアノ奏CD-----------奇跡のインプロヴィゼイション15枚
  当方の詩誌「森羅通信」----------既刊146号
  当方のイベント「EARTHPOEMPROJECT」----------次回は2011年1月23日(日)
                                  第7回、心斎橋「長崎堂」にて
  当方が世話人代表を務める「詩を朗読する詩人の会”風”」
                -----------毎月一回、現417回、詩をきっかけにして、ありとあ
                     らゆる人生の生き方の探求をし、世界をより良く変え
                     ていく平和な魂の実践。もちろんそれが詩。
                                    


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2010年11月08日

その美しい詩は

<その美しい詩は>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

   その美しい詩は
   一体どこからやって来る
   
   少し肉の増えたどてっ腹に指当て
   はいはいそれは
   ここからですよ
   ここでありながら
   遙かな遙かなここからよ

   もしもお疑いなら
   一切の先入観無くして
   太陽が出てから沈むまで
   今日と言う一日を感謝して
   生きて下さい
   太陽が出てから沈むまでそれ自体が
   自らの内に在ることに気ずいたら

   それが答え  


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2010年11月08日

その美しい曲は

<その美しい曲は>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

  その美しい曲は
  一体どこからやって来る

  ピンポーン
  その質問自体が正解

  どこそかのエライ学校などではなく
  人間の理知を超えた
  遙かなところでありながら
  わが胸の内からだから
  
  もしもお疑いなら
  月が昇って降りるまで
  静かな静かな月の音を
  秋の虫の鳴き声に重ね
  ゆっくりと聴いて下さい
  それが答え  


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2010年11月07日

TAOやな京都

<TAOやな京都>  記 中尾彰秀      詩人・ピアニスト・ヒーラー

 「TAOやな京都」

 今、新たかに詩魂が天降る!!
 あなたが詩を朗読し、私はピアノインプロヴィゼイション。
 世界唯一!!

 (日時) 2010年12月11日(土) AМ11時~12時
 (参加費) 無料
 (定員) 立ち席を含めて15人

 {場所} ブリランセピアノサロン  京都市四条烏丸綾野小路西入る
                      京都烏丸ホテル西120m
                      駐車場の2階のサロン
 (使用ピアノ) スタインウエイグランド
 (℡) 075-343-1370
 参加のみならず出演御希望の方は、5分以内で朗読できる自作詩を
 12月5日迄に、中尾彰秀に送付またはfaxして下さい。5人迄先着順。
 641-0041 和歌山市堀止南ノ丁3-19 ℡fax 0734227248

 このピアノは、私の第11ピアノCD「Shall we dande in the moon」
 のうち3曲をカバーしています。遙かなる内の宇宙より無限に湧き出る癒し。
 そして、数多くのスタインウエイを弾いてきましたが、例外なく不思議な魔力
 のある深い透明性を楽しめるのです。

 それぞれの詩に応じた、全く違う演奏をいたします。実は、これまでのイベン
 トでいつもしていることですが。詩人それぞれが持っている魂を和する-------
 音魂-------の様なものを引き出してのセッション。詩言葉イコール音楽という
 波動エネルギー回路を持っておりますので、魂と精神と心と身体の鍛練さえ
 怠っていなければ容易にできるのです。

 それでは、京都でお会いしましょう。  


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2010年11月06日

森羅通信145・146号

<森羅通信145・146号>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

 この一年前から
 このブログに力を注いでいるので
 詩誌の出版は年に二回(4号分)
 ちゃんとこなしているものの
 あまり郵送はしていない。
 郵送料はかなりのものだから。
 しかし、何れにせよ、めでたく
 森羅通信145・146号を出版いたしました。

 手描きB4版裏表4頁
 内容見出しは以下の通り。

 145号  ・セッションのおはな詩(95)~(100)
       ・田村照視詩集「鏡の中」竹林館2000円+税 の詩評
        (第417回「詩を朗読する詩人の会”風”」ゲスト)
       ・高坂彰詩集「大航海時代」紫陽社1500円 の詩評
        (第416回「詩を朗読する詩人の会”風”」ゲスト
       ・中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」森羅通信の会出版
         定価1500円  の紹介
 146号  ・「ROAD OF ANGEL」 中尾彰秀第16ピアノCD・近刊の紹介
       ・第17ピアノCDは表題未定で年内製作予定。
       ・「TAOやかな地球」中尾彰秀第14ピアノCDの紹介
       ・「哀愁の140年」中尾彰秀第15ピアノCDの紹介
       ・「水源の日」名古きよえ詩集土曜美術社2100円 の詩評
        (第414回「詩を朗読する詩人の会”風”」ゲスト)
       ・セッションのおはな詩(93)(94)
       ・くりすたきじLIVEin「風」 の詩評
        (第412回「詩を朗読する詩人の会”風”」ゲスト)
      ・「銀河詩手帖」第241号、銀河書房定価800円 詩人近藤麻耶 の詩評
      ・「TAOやな京都」 2010年12月11日(土)朝11時~12時
                  ”ブリランセピアノサロン” 京都市四条烏丸綾小路西入
                        ℡ 075-343-1370 京都烏丸ホテル西120m
                        スタインウエイグランドピアノあり
                  中尾彰秀によるピアノインプロヴィゼイションライブ
                  一人5分以内の詩を朗読してもらいながら即興ピアノ
                  先着5名まで、詩のコピーを12月5日迄に中尾まで
                  郵送かfaxして下さい。会場は立ち席含め15人まで可。
                  入場参加無料。当日のセッションは、第17ピアノCDに
                  載せます。定価1000円。
                  中尾彰秀 ℡fax 0734227248
(森羅通信購入法) 郵便振替 00940-4-29604   森羅通信の会
                   年間1000円・各号150円 送料無料  


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2010年11月06日

童話と詩

<童話と詩>   記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

 おはようオロギ―コ
 ふゆってたのしいね!
 もりのおくのおちゃかいへ
 かならずわかるさんすうえほん
 しまふくろういきる
 リタとナントカ
 おおきな木
 あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています

 某大手新聞の第一面下段
 ずらりと並ぶCМ
 全部絵本だ

 売れる本を載せるのが
 出版社の定石だが
 それはそれでいいかなと思うが
 一つ私には
 強く思うことがある

 童話であろうと詩であろうと
 宇宙普遍の
 癒したる答え示唆するものであること
 それが未来へ繋ぐ
 虹の橋
 
   


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2010年11月05日

闇兎

<闇兎>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

  あなたの人生を至福にする百の詩集(79)

  「三丁目三番筋」  吉井淑詩集  編集工房ノア 1900円+税
                     A5版 87頁 21編 出版2009年

 2011年は兎年。
 月に兎が住み始めたのはいつからか。
 夜にひそむ
 闇猫ならぬ闇兎。

 人それぞれについている兎。
 人間を見張るがごとく
 ひょっとしたら人と共存しているのか。
 少なくとも、人間より
 遙かな昔より
 大自然の中に存在していたのだ。
 兎たちは知っている
 世界あるいは宇宙のの奥域。
 単に迷宮の悦楽ならず
 まるで大人のおとぎ話のごとく
 何かしら、我々の忘れ去った
 神秘的な事を示唆している詩たち。

      「 三丁目三番筋 」

<路地の朝は早い 開けるか明けぬかの刻 まだ暗い朝のむこうから
 鳥の声が生まれ 犬が吠えだし 年寄りたちのひそひそと集う声
      ウサギガハネテネムレマセン

 うつらうつら聞いていると ゴミの山を残していなくなったおばさんの声が
 混じっている 出ておいでよ 兎を追いかけに 今なら青りんごの空を行
 ける 兎はこちらの山かと思えばあちらの山 いくつもの山を越えました
 見晴らしばかり遠く どことも知れないところまで

 兎に見られていると気ずいて 目が覚めた へんてつもないいつもの朝だ
 ったけれど スーパーマーケットへ歩いた午後 萎れかけた菜を刻んだ夕刻
 どこからか 兎に見られていた 

 夜が来て 月光がそこかしこ散り 路地に兎が潜んでいるのだった 捕らえ
 がたいものが跳ねていた 追いかけた 行っては戻り あちらの脇道こちら
 の細道 おばさんは山を越えたらしいが わたしの兎はただ闇雲で 抜け道
 さえ見つからない

 路地の朝は早い 年寄りがぼそぼそと ウサギニカマレテシビレテイマス>
  


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2010年11月03日

穴のある風景

<穴のある風景>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

 あなたの人生を至福にする百の詩集(78)

 「穴のある風景」 北村真詩集 ジャンクション・ハーベスト 定価1800円
                    出版2005年 A5版 80頁 19篇

 この世の存在は、
 およそ理知によっては把握出来ぬ闇がある。
 理知の次元に頼っていると
 一見賢そうだが深みでは
 自意識の泥沼や
 存在全体を波動コントロール出来ぬ状態に
 ハマってしまう。

 一般的に闇は
 怖さを伴って
 我々人間の一部として
 君臨する。
 その君臨の仕方は
 無意識の全貌を捕えられぬが故
 少し小粋に
 穴となったり・・・。
 逃げるのではない
 奥域の何かを
 粋に捉えて
 生きる事の糧にするのである。
 そしてそこには
 生きる事の味が濃く。

      「 眼鏡 」

<<夜につまずいて 眼鏡をはずす ついでにレンズもはずす
 レンズのふちが濡れている フレームも濡れている
 これは 僕がこぼしたものなのか 通り過ぎた街から こぼれ
 おちたものなのか それとも レンズが流したものなのか

 残り雪を踏みしだいたような涙をふき取って みがいたレンズを
 乾いたフレームにはめ込む

 それから  <魚は夢を見るか> という本のうえに 眼鏡を置く

 僕のとなりに ほんの少し軽くなった夜を 横たえる>>

        「 穴のある風景 」

<森さんの家はなく 森さんの住んでいた場所がある 石畳 木の表札
 手入れの行き届いた松 廊下の奥の暗がり 障子の明かり 苔のにおい
 が ない

 先週 娘の住む大阪に引っ越した 森さんの座椅子がない 

 笑い いさかい 沈黙 いつくしみ 消し忘れたテレビ 咳

 ここに 運び込まれたもの ここで 失くしたもの ここで 生まれたもの
 いっさいが ここから 持ち出されている

 けれど 残していったのか 忘れていったのか

 更地のつきあたり 小高い丘の斜面に 家族だけが入れるくらいの
 穴が まだ 闇を抱いている>
  


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2010年11月03日

竹林館祭無事終了

<竹林館祭無事終了>  記 中尾彰秀     詩人・ピアニスト・ヒーラー

 詩に限定されず
 実に多くの傾向を持ち
 たくさんの方々の参加があった
 2010年10月30日(土)竹林館祭
 於 梅田「リッツカールトンホテル」
 私は3回目、9年越しの参加だ

 往々にして
 作家・詩人なるものは
 孤立して
 同士の交流が少ない
 その解消と
 お互いの活力の補充

 出演者の時間が無くなる最中
 私は飛鳥彰氏の詩朗読とピアノセッション
 表題「処女航海」 をいたしました
 第17ピアノCDに収録
 またしても不可思議演奏が出現し
 飛鳥氏のテーマたる
 シュールロマンチシズムが冴え渡ったのです。

 詩人社長、左子真由美様
 そしてスタッフの皆さまありがとうございます。  


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2010年11月02日

永遠の真実

<永遠の真実>   記 中尾彰秀    詩人・ピアニスト・ヒーラー

  -----------波動音楽の時代(10)--------

 既にそうなっているのに
 気付かぬ人の多いのは
 真実は目に見えないから
 感じましょう深い心で
 心さえも超えた崇高な魂で
 この幸せの
 宇宙一体のエネルギーを

 思えばよくここまで来たものだ
 中尾彰秀第20詩集「静かな背ビレ」
 百度参りではない
 お口もごもご祈りのごとく
 この詩集の表題を
 何度も唱えていると
 わが胸の内に
 透明なエネルギーの塊のごとき
 音楽が出現し
 ある確信を私に抱かせる
 永遠の真実ここにありと

 表紙を見るだけでその詩集は解る
 その類として

 {27篇の詩の題}

 トンボ 陽炎 図書館にて-----ふいに氏の追研究----- 時空のガラス
 置きみやげ 静かな背ビレ 細胞力 余命 五行一宙(昼散歩 もら
 いもの 大根の真実 ホロヴィッツ氏のピアノ 生と死) 青空 駐車
 場 足組み テニスコート はたはた ふーーーーーーーーと 片男波
 南方熊楠 ムニムニパー 一点 るり子 象二頭 ホタルの乱舞 犬
 の悲劇 起床 至福の雑音 哀愁の140年 星のことば

 そして改めて言おう
 この詩集は
 言葉詩の鎧を着た
 至上の音楽であると

     中尾彰秀詩集 「静かな背ビレ」

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
                定価1500円+送料200円
   


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