2011年11月12日

Moderato

<Moderato 36号> 記 中尾彰秀

 出版者 岡崎葉
 2007年「POEMNETWORK賞」受賞の理由は
 詩人同士の交流である
 誌上にせよ多くの詩人たちとコツコツと
 接点を持ち継続するのは
 大したものである

 当方と違う志向を認めたものだ
 当方は詩人同士より
 人間としての認識生き方を重要視し
 思想哲学宗教認識社会批評平和魂癒し波動・・・・・
 などなど
 真実を重んじている
 詩人であることが決して
 真実ではないからだ

 ジャンルを超えて
 愛と魂の平和を実現すること
 詩人であることなどどうでもよい

 様々の志向が両立せねばならない  


Posted by nakao at 18:11Comments(0)芸術

2011年11月12日

ブーニン定食

<ブーニン定食とホロヴィッツランチ> 記 中尾彰秀   詩人・ピアニスト・ヒーラー

 過去の巨匠の曲を
 奏じるためのお教えは
 いかに優れていようとも
 自らが巨匠であるとき
 注文の必要のない定食となる
 名付けてブーニン定食

 今も世界中を旅しているのだろうか
 ホロヴィッツ氏の愛用していたスタインウエイピアノ
 このピアノで自由に奏じてください
 ホロヴィッツ氏にまったく興味なくとも
 三宮で参加し、演奏し、録音し
 作品の一つとした
 中尾彰秀ピアノCD「南方熊楠へのオマージュ」収録
 60分 13曲のもの
 クラシックの様なヒーリング波動の哀愁充ちた演奏
 このCDは中尾彰秀詩集「龍の風」(竹林館 3000円)に付属する

 もしもピアノが今も旅しているのなら
 ホロヴィッツランチは
 至高の美味である

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604
              定価3000円+送料200円
 

   


Posted by nakao at 17:44Comments(0)piano