2009年10月16日

詩誌「知井」

< 詩誌「知井」 >   詩誌評 中尾彰秀   詩人・ピアニスト

      「・・・・・ われらが住むこの世の中を
               知っているはずの星
                   空を眺めて讃えて
                      歌って
                 奢り昂りを落として
                    星の瞬きを
                 人の心に移すこと」   (「季節」)

         「 知井 」 (№9)  名古きよえ個人詩誌

 人間の世の中が、いかにであろうとも、普遍的なる宇宙エネルギーはある。
星の瞬きのごとく。まだ開発によって破壊されていない、”知井”なる京都美山
の郷里で、大自然と人との触れ合いを通じ、自らを掘り下げようとする名古きよ
え氏の活力に敬服させられる。  


Posted by nakao at 16:40Comments(0)芸術

2009年10月16日

HEALING

<<< HEALING >>>  中尾彰秀ピアノCD・森羅通信の会、1000円
                     「月の雫をワイングラスで飲めば」

---------- 世界唯一 魂に響く 
           全曲即興の美しい調べ ----------

2008年12月7日(日) 和歌山市県庁前「音楽文化堂」3Fホール

         「OPEN SKY」

中尾彰秀EARTHPOEM  魂の奥深き癒し
      ------- 現代詩+ピアノ -------

           ピアノは古いディアパソングランド
           秀でた調律・調整によって、透明感のある音が
           鈴の音のごとく
           ひょっとしたらこのピアノ
           天降る即興の為に在る
           「HEALING」なるほんの2分間の一曲
           アルバムにはこう記されている

---------- 遥かなるここで
          私は私を待つ
             永遠のリズム
                感謝
                   ひかり ----------

     中尾彰秀ピアノCD「月の雫をワイングラスで飲めば」
           全13曲、60分、第10アルバム

(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円
                                  +送料200円  


Posted by nakao at 16:14Comments(0)piano