2009年10月27日
はい、おみやげ(オ)
< はい、おみやげ (オ) > 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト
この空間
この空間で時間忘れ
手足伸ばし
ゆっくり深く呼吸して
心の奥の静けさ
宇宙の流れ
何があろうとなかろうと
命に感謝
ありとあらゆるものは
底でつながって
ありとあらゆるものが
ここにある一体だ 永遠だ
はい、おみやげ 森羅通信
この空間
この空間で時間忘れ
手足伸ばし
ゆっくり深く呼吸して
心の奥の静けさ
宇宙の流れ
何があろうとなかろうと
命に感謝
ありとあらゆるものは
底でつながって
ありとあらゆるものが
ここにある一体だ 永遠だ
はい、おみやげ 森羅通信
2009年10月27日
はい、おみやげ(オ)
< はい、おみやげ (オ) > 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト
この空間
この空間で時間忘れ
手足伸ばし
ゆっくり深く呼吸して
心の奥の静けさ
宇宙の流れ
何があろうとなかろうと
命に感謝
ありとあらゆるものは
底でつながって
ありとあらゆるものが
ここにある一体だ 永遠だ
はい、おみやげ 森羅通信
この空間
この空間で時間忘れ
手足伸ばし
ゆっくり深く呼吸して
心の奥の静けさ
宇宙の流れ
何があろうとなかろうと
命に感謝
ありとあらゆるものは
底でつながって
ありとあらゆるものが
ここにある一体だ 永遠だ
はい、おみやげ 森羅通信
2009年10月27日
はい、おみやげ(エ)
< はい、おみやげ (エ) > 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト
かつて、森羅通信を
シンラツと言ったのは
東京芸大出の同級生
かつて、もりらと言ったのは
近所の印刷店のお姉さん
勝手に言われてしあわせ
どちらも
納得ですが
やはり、普通は
森羅万象のしんらと違うやろか
はい、おみやげ 森羅通信
かつて、森羅通信を
シンラツと言ったのは
東京芸大出の同級生
かつて、もりらと言ったのは
近所の印刷店のお姉さん
勝手に言われてしあわせ
どちらも
納得ですが
やはり、普通は
森羅万象のしんらと違うやろか
はい、おみやげ 森羅通信
2009年10月27日
はい、おみやげ(ウ)
< はい、おみやげ (ウ) > 詩 中尾彰秀
却って、悩んでしまいますがな
悩みの真ん中に居る事を
さも上手に
そりゃまあ詩ですがね
いい詩だと褒められもするでしょう
確かに 言葉の工夫は工夫
でもねえ
その貴重な心の傷の思い込み
突き抜けて
光り輝く人生は
詩と違うんかえ
誰でもが持ってるんやで
その奇跡
はい、おみやげ 森羅通信
却って、悩んでしまいますがな
悩みの真ん中に居る事を
さも上手に
そりゃまあ詩ですがね
いい詩だと褒められもするでしょう
確かに 言葉の工夫は工夫
でもねえ
その貴重な心の傷の思い込み
突き抜けて
光り輝く人生は
詩と違うんかえ
誰でもが持ってるんやで
その奇跡
はい、おみやげ 森羅通信
2009年10月27日
はい、おみやげ(イ)
< はい、おみやげ (イ) > 詩 中尾彰秀
とてつもなく上手な演奏会は
国の援助のお陰で無料
その経費は
クルクル回って
細い道スルスル通過して
もとは我々の払った税金
いいことに使われて
お金が喜んでいる
しかし、私は気付く
その音楽は
今作られたのではない
かつての巨匠のもの
だから ならば ゆえに
はい、おみやげ 森羅通信
とてつもなく上手な演奏会は
国の援助のお陰で無料
その経費は
クルクル回って
細い道スルスル通過して
もとは我々の払った税金
いいことに使われて
お金が喜んでいる
しかし、私は気付く
その音楽は
今作られたのではない
かつての巨匠のもの
だから ならば ゆえに
はい、おみやげ 森羅通信
2009年10月27日
はい、おみやげ(ア)
< はい、おみやげ (ア) > 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト
延々と続けられた
某大臣のセコサの暴露
そりゃアカンナア
同調するものの
所詮 物的金銭的経済は幻想
幻想に答えはない
精神の魂の心の文化芸術から
本当の経済は始まる
それが答え
はい、おみやげ 森羅通信
延々と続けられた
某大臣のセコサの暴露
そりゃアカンナア
同調するものの
所詮 物的金銭的経済は幻想
幻想に答えはない
精神の魂の心の文化芸術から
本当の経済は始まる
それが答え
はい、おみやげ 森羅通信