2009年11月01日
波動音楽は誰でも出来る
<<< 波動音楽は誰でも出来る >>> 中尾彰秀ピアノCD「ANGELGARDEN」
森羅通信の会 定価1000円
砂遊び
砂遊び
砂遊び
指間より
落下する一握の砂に
見出す
地球丸ごと背負った
あるない狭間の無限
底なしの静けさ
いいさ 昼間 庭で 昼寝しようとも
そこは間違いなく
よだれに驚く蟻も居て
物の成り立ちを司る超何とかもおられ
ああ 宇宙だから
波動音楽は
それゆえ誰でも出来る
中尾彰秀ピアノCD 「ANGEL GARDEN」 13曲 70分
「時のしずく」「至福」「ANGELGARDEN」「NIGHTDANCE」「菜園に吹く風」
「精霊のダンス」「桜の下で」「風」「レディナダ」「THIS is a ・・・」「花のえまい」
「夜明け」「蚊隠れ」
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円
森羅通信の会 定価1000円
砂遊び
砂遊び
砂遊び
指間より
落下する一握の砂に
見出す
地球丸ごと背負った
あるない狭間の無限
底なしの静けさ
いいさ 昼間 庭で 昼寝しようとも
そこは間違いなく
よだれに驚く蟻も居て
物の成り立ちを司る超何とかもおられ
ああ 宇宙だから
波動音楽は
それゆえ誰でも出来る
中尾彰秀ピアノCD 「ANGEL GARDEN」 13曲 70分
「時のしずく」「至福」「ANGELGARDEN」「NIGHTDANCE」「菜園に吹く風」
「精霊のダンス」「桜の下で」「風」「レディナダ」「THIS is a ・・・」「花のえまい」
「夜明け」「蚊隠れ」
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円
2009年11月01日
化け虎
<<< 化け虎 >>> 詩 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
ライフコンサルタント
10月30日 年賀状が届いた
結構なことである
そもそも年賀状は正月だと誰が決めたのか
そういえば
二廻り前の戌年に
シュールな化け犬の絵を
一枚一枚描いて
百人にだけ贈ったことがある
その年は 正月明けに
電話は連ちゃん鳴り響いた
衝撃と感謝の言葉だ
今度は 化け虎が流行りそうな
勝ち負けを重視するスポーツにも戦争にも
決して利用されぬ
宇宙を一体にする愛と平和の
シュールな虎
ライフコンサルタント
10月30日 年賀状が届いた
結構なことである
そもそも年賀状は正月だと誰が決めたのか
そういえば
二廻り前の戌年に
シュールな化け犬の絵を
一枚一枚描いて
百人にだけ贈ったことがある
その年は 正月明けに
電話は連ちゃん鳴り響いた
衝撃と感謝の言葉だ
今度は 化け虎が流行りそうな
勝ち負けを重視するスポーツにも戦争にも
決して利用されぬ
宇宙を一体にする愛と平和の
シュールな虎
2009年11月01日
常備カメラ
<<< 常備カメラ >>> 中尾彰秀詩集「レディナダ」
竹林館 定価2000円+税
------- あなたの人生を至福にする百の詩集(27) -------
「常備カメラ」
<たくましさはやさしく みすぼらしさはやわらかく 白さはほんわか
寒さはかすみがかり 街はほんのり甘く 悲しさは豊かに 人間は
親しい友達 50ミリレンズF2.8 逆光は祝福に 多々ある 犬の写真
のカレンダー 唯一残ったのが この一枚の白黒 ゴミ箱の横で 背を
向け ふと何かを眺め続ける 白き野良犬テリア このレンズは写す
人間中心のヒューマニズムや 口先の平和 あさはかな人間の意図
から 少しずれて 生きることそのものを>
カレンダーにもたまに、これと言ったすばらしい写真がある。
写真家の武田花さんではないが、50ミリレンズが一番いい味
が出る。人間の眼に近いのだ。万類一体、地球一体の心が大
切。あまりにも人間中心になると、自然破壊を引き起こしてしま
っているのが現実だ。
また、人間が様々の良き味わいを、解らなくなったのは、世の
便利さのせいではない。本質を見逃す言い訳に、便利や時代を
持ち出されては困る。しっかりとした、心なり魂と多少の才能を、
持っていればブログで、世界をリードする詩誌が出来たり、人生
は可能性が無限である。
中尾彰秀詩集 「レディナダ」 A5版、128ページ、33篇
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価2000円
+送料200円
竹林館 定価2000円+税
------- あなたの人生を至福にする百の詩集(27) -------
「常備カメラ」
<たくましさはやさしく みすぼらしさはやわらかく 白さはほんわか
寒さはかすみがかり 街はほんのり甘く 悲しさは豊かに 人間は
親しい友達 50ミリレンズF2.8 逆光は祝福に 多々ある 犬の写真
のカレンダー 唯一残ったのが この一枚の白黒 ゴミ箱の横で 背を
向け ふと何かを眺め続ける 白き野良犬テリア このレンズは写す
人間中心のヒューマニズムや 口先の平和 あさはかな人間の意図
から 少しずれて 生きることそのものを>
カレンダーにもたまに、これと言ったすばらしい写真がある。
写真家の武田花さんではないが、50ミリレンズが一番いい味
が出る。人間の眼に近いのだ。万類一体、地球一体の心が大
切。あまりにも人間中心になると、自然破壊を引き起こしてしま
っているのが現実だ。
また、人間が様々の良き味わいを、解らなくなったのは、世の
便利さのせいではない。本質を見逃す言い訳に、便利や時代を
持ち出されては困る。しっかりとした、心なり魂と多少の才能を、
持っていればブログで、世界をリードする詩誌が出来たり、人生
は可能性が無限である。
中尾彰秀詩集 「レディナダ」 A5版、128ページ、33篇
(購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価2000円
+送料200円
2009年11月01日
カメラ・オブスキュラ
<<< カメラ・オブスキュラ >>> 詩評 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
ライフコンサルタント
-------- あなたの人生を至福にする百の詩集(26) ---------
尾崎まこと詩集 「カメラ・オブスキュラ」 竹林館 定価2000円+税
2007年出版、A5版、180ページ
「袋」
<ふくろのような 子犬を抱える たましいが いっぱい つまっている>
「廊下」
<アスファルトと コンクリートで覆ったので 人間は忘れてしまった
呼び出されて 立たされていること 宇宙の廊下に>
「再会」
<一日の 終わりに 胸の橋の上で 僕の右手と 左手が 出合っている
この痛ましさは なんだろう>
内に大自然持つ心が、傷付きなお生き続ける。
かなりひねって出てくる言葉は、噛み砕かれてから
、ジワリ、光を帯び一層癒しの力身に付け。
ブログ版「尾崎まことの詩」
http://blog.goo.ne.jp/ozakimakoto
ライフコンサルタント
-------- あなたの人生を至福にする百の詩集(26) ---------
尾崎まこと詩集 「カメラ・オブスキュラ」 竹林館 定価2000円+税
2007年出版、A5版、180ページ
「袋」
<ふくろのような 子犬を抱える たましいが いっぱい つまっている>
「廊下」
<アスファルトと コンクリートで覆ったので 人間は忘れてしまった
呼び出されて 立たされていること 宇宙の廊下に>
「再会」
<一日の 終わりに 胸の橋の上で 僕の右手と 左手が 出合っている
この痛ましさは なんだろう>
内に大自然持つ心が、傷付きなお生き続ける。
かなりひねって出てくる言葉は、噛み砕かれてから
、ジワリ、光を帯び一層癒しの力身に付け。
ブログ版「尾崎まことの詩」
http://blog.goo.ne.jp/ozakimakoto