2009年11月25日

ここ掘れワンワン

<<< ここ掘れワンワン >>>  記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー
                                 ライフ&ライブコンサルタント

     「Shall we dance in the moon」   森羅通信の会 定価1000円

      --------- 中尾彰秀 波動ピアノインプロヴィゼイションCD ---------

    出版2009年11月。13曲70分の内、2曲目は表題<ここ掘れワンワン>。 
    アルバムジャケットには、犬が舌を出して笑う絵と共に、こう記されている。

           「やあ 人生 何を堀り下げても
               出てくる 出てくる 出てくる
                  眼に見えぬお宝
                     ほら 果てしない ワン ワン」

     そこは、決して小判の埋まった土ではない。飼い主と犬との深い絆の先に在る
     無限の静けさや、時にすさまじい大自然あるいはいつくしみ。在るべき理由があ
     って、何かの働きによって在らされている神秘なる実在なのだ。
     いつものように、ほとんど無意識状態で演奏して、なお完璧な音楽。題名は後か
     ら付けて。これまでで500曲以上、全て天降りである。

 (購入法) 郵便振替 森羅通信の会 00940-4-29604 定価1000円+送料200円  


Posted by nakao at 17:45Comments(0)piano

2009年11月25日

なぜ「和歌山詩まつり」

< なぜ 「和歌山詩まつり」 > 記 中尾彰秀  詩人・ピアニスト・ヒーラー
                              ライブ&ライフコンサルタント

 何故と言う問いには、こう答えましょう。
 書かれ言葉の詩は、およそ半死半生だから。
 その全生命エネルギーを、立ち上がらせるのが詩人の務め。
 せっかくあらゆる要素を、詩は封じ込めているのだから。
 丹田からの発声によって、その言葉は、音楽となり、
 全細胞、空間、宇宙、内宇宙に響き入る。

 これからの詩は、全身全霊、自らの命を乗せて、癒し・救い・調和
 された魂を深め広げ、ジャンルを越えたものである。今の時代ほど
 かくなる創造性が必要なのは言うまでもない。

   「和歌山詩まつり(2)」 2009年12月13日(日)
                  午前11時~午後4時30分
                  「緑風舎」 ℡073-455-2313
                  入場 1000円
         主催 「EARTHPOEMPROJECT」 代表 中尾彰秀
                         ℡fax 0734227248

         


Posted by nakao at 17:11Comments(0)イベント情報