2011年10月31日
10の奇跡5
<10の奇跡(5)> 記 中尾彰秀
感情でも抒情でもない
魂の真実に根ざした
波動音楽は
波動詩波動芸術とともに
今後ますます
世界に展開される
かつての前衛でなく
宇宙一体癒し波動ヒーリングとして
高石ライブでは
あらためて
それを確信した
中尾彰秀第19ピアノCD
「夜明けの砂浜で宇宙の背ビレを」
森羅通信の会出版 定価1000円
近日発売!!
感情でも抒情でもない
魂の真実に根ざした
波動音楽は
波動詩波動芸術とともに
今後ますます
世界に展開される
かつての前衛でなく
宇宙一体癒し波動ヒーリングとして
高石ライブでは
あらためて
それを確信した
中尾彰秀第19ピアノCD
「夜明けの砂浜で宇宙の背ビレを」
森羅通信の会出版 定価1000円
近日発売!!
2011年10月31日
10の奇跡4
<10の奇跡(4)> 記 中尾彰秀
詩がダイレクトに
音楽となる
それは
不思議でも何でもない
存在全てこの世で
哀しみを帯びてあるのだが
背後の共鳴波動に入れば
音楽は出でるのだ
マジシャンが
ガラスコップの横から
コインを入れるように
インドの教祖が
掌から
金を降らすように
詩がダイレクトに
音楽となる
それは
不思議でも何でもない
存在全てこの世で
哀しみを帯びてあるのだが
背後の共鳴波動に入れば
音楽は出でるのだ
マジシャンが
ガラスコップの横から
コインを入れるように
インドの教祖が
掌から
金を降らすように
2011年10月31日
10の奇跡3
<10の奇跡(3)> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
東スグをろうろうと流れる
芦田川の紛れもないせせらぎ
ひょっとしたら見逃してしまう
小さな川の
至高の音楽
せせらぎは
何事も柔らかく包み角を取り
丸い宇宙哲学背負って
あの世からここにやって来た
ここからまた
何処かへ還る
今ここにありながら
遥かなるもの
意識を超えた宇宙の透明
私の一兆億細胞に入り
漂い漂い歌う歌う
鍵盤に触れるまでもなく
弾ける幻 玄 原 弦
静けさに満ち満ちて
東スグをろうろうと流れる
芦田川の紛れもないせせらぎ
ひょっとしたら見逃してしまう
小さな川の
至高の音楽
せせらぎは
何事も柔らかく包み角を取り
丸い宇宙哲学背負って
あの世からここにやって来た
ここからまた
何処かへ還る
今ここにありながら
遥かなるもの
意識を超えた宇宙の透明
私の一兆億細胞に入り
漂い漂い歌う歌う
鍵盤に触れるまでもなく
弾ける幻 玄 原 弦
静けさに満ち満ちて
2011年10月31日
10の奇跡2
<10の奇跡2> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
ピアノは生き物
その日その時の
本体と場と気候によって
違う音色がする
20年以上前のヤマハG3グランド
大ホールと言う空間の広さ
床は講堂の様な板
大空は曇りから晴れに向かう
熱くもない適温
これまでオーソドックスな調律だったのだ
伸びやかな自然な柔らかさ
さあ どうぞ
あなたが奏じるのではない
あなたを介して
癒しの音楽が天より
降って来るのです
ピアノは生き物
その日その時の
本体と場と気候によって
違う音色がする
20年以上前のヤマハG3グランド
大ホールと言う空間の広さ
床は講堂の様な板
大空は曇りから晴れに向かう
熱くもない適温
これまでオーソドックスな調律だったのだ
伸びやかな自然な柔らかさ
さあ どうぞ
あなたが奏じるのではない
あなたを介して
癒しの音楽が天より
降って来るのです
2011年10月31日
10の奇跡1
<10の奇跡(1)> 記 中尾彰秀 詩人・ピアニスト・ヒーラー
通称「高石ライブ」
2011年10月22日
高石市立中央公民館での
「ピアノコンサート&朗読・歌 愛と癒しと魂の調べ
--------ピアニスト 中尾彰秀 を迎えて-------」に於いては
10の奇跡があったので
記録と感謝として
(1)から(10)を詩的に記す。
南海高石駅から公民館への
徒歩8分の道筋は
既にあった
天からの指図受け
真昼の燐光放ちつつ
どうぞ行きなさい
自然食品の拠点たるギャラリー「虹」で
500円クリームシチュー定食食べ
道添い井上教室の黒いグランドピアノの写真
大手振り道を歩くピアノの発見
着いた時私は全身
鱗光りしていた
通称「高石ライブ」
2011年10月22日
高石市立中央公民館での
「ピアノコンサート&朗読・歌 愛と癒しと魂の調べ
--------ピアニスト 中尾彰秀 を迎えて-------」に於いては
10の奇跡があったので
記録と感謝として
(1)から(10)を詩的に記す。
南海高石駅から公民館への
徒歩8分の道筋は
既にあった
天からの指図受け
真昼の燐光放ちつつ
どうぞ行きなさい
自然食品の拠点たるギャラリー「虹」で
500円クリームシチュー定食食べ
道添い井上教室の黒いグランドピアノの写真
大手振り道を歩くピアノの発見
着いた時私は全身
鱗光りしていた